★神主の遠吠え日記☆

2006年06月16日(金) ちゃんと報道しろ!

産経以外は記事にしていない?

《産経新聞引用開始》
両陛下ご訪問 日本の占領…経済支援 シンガポール未来志向の謝意
 天皇、皇后両陛下は15日、シンガポール、マレーシア、タイ3カ国の
東南アジア歴訪を終え帰国されたが、シンガポールでは今回のご訪問に際
し同国政府が国を挙げて歓迎した。
 そこに込められたメッセージは、シンガポールの経済発展に貢献してき
た日本への「謝意」である。かつて日本軍に占領された歴史を抱えつつも、
中国や韓国と違って日本の「謝罪」に拘泥せず、未来志向の両国関係に道
筋を付けた

 9日夜、シンガポールの大統領官邸で催されたナーザン大統領主催の晩
餐(ばんさん)会には、天皇、皇后両陛下のほか同国の政・財・官界のリ
ーダーら約110人が出席した。
 その中で日本政府関係者が「これまでに経験がない」と驚いたのは、
ンガポール側が同国の発展に寄与した日本企業の関係者をわざわざ日本か
ら招待した
ことだ。日立製作所、横河電機、ソニー…。
 1965年の独立後、輸出志向型の経済発展を目指した同国にとり、外
国企業を誘致できるか否かに国家の命運がかかっていた。
 そんな時代に東南アジアの小国に投資した日本企業の労にシンガポール
政府が報いたのである。「国を挙げての歓迎ぶりが伝わってきた」(出席
者)という。
 一方でシンガポールは第二次大戦中の42年から3年間、日本軍に占領
された歴史をもつ。しかし今回、シンガポール政府からは陛下のお言葉や
日程をめぐり、いかなる要請もなかった
という。
 同国中部のブキティマ高地に、今年2月にオープンしたばかりの歴史博
物館がある。42年に日本軍の攻撃を受けてシンガポール駐留の英軍が降
伏文書に署名した場所を改装したものだ。
 館内には、日本軍占領下の捕虜収容所や拷問の様子、市民の生活ぶりが
展示されている。博物館を整備した政府の狙いは、開館式であいさつした
のが教育相ではなく国防相だったことに示されている。
 テオ・チーヒエン国防相は「祖国を守れなかったとき、どんな代価を払
うことになるのかを私たちは学ばなければならない」と訴えたのだ。
 正面の庭園には「歴史をもって鑑(かがみ)となす」という中国語が刻
まれた石碑があるが、これは中国政府の指導者がしばしば強調するような
日本向けのアピールではない。
 占領中、あるいは独立後の苦難を知らない世代が増える中、430万人
のシンガポール国民一人一人に向けた警句なのである。こうした姿勢から
は他国に「謝罪」を迫る国家戦略は生まれてはこない

 今年は日本とシンガポールの国交40周年に当たる。「両国関係は実り
あるものとなりました。それは、わが国の経済発展に対する日本の貢献に
よく表れています」。ナーザン大統領は晩餐会で謝意を述べ、一層の関係
強化を呼びかけている。
《引用終了》

シンガポールの爪の垢でも飲ませてやりたい、あの国々に。
真の友好とはこういうものでしょう。
日本なくして経済発展のなかったであろう彼の国々は少しの感謝もせず、ただひたすらに抗日するのみである。
それこそどこの国民も戦後世代が多くなった現代において、ゆがんだ教育を受け、指導者の保身のための政治に踊らされ、本当の意味での国家像が見えなくなってしまっている。
そんな中での両陛下ご訪問を政治・外交に悪用せず、感謝と未来への展望に重きをおいたシンガポール政府に敬意を表したい。

きちがい国家はテポドンの発射準備を進めているようだし、後継者ともいわれる御曹司は女性をつれて海外でお遊び。
兄弟国は村長さんの政権末期に正しい道を忘れとにかく兄弟仲よくしようと必死。
大親分を自負する国は日本から大金をせしめ、兵器の拡大をし、人の金で後進国へ、さも自分の金のように援助している。
脅せ、叩け、歴史を改竄せよ、日本から取れ、取れ!ってな感じですか?
特ア三国はアジアから追放!


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