何だかなぁ・・・ 辺野古移転問題で名護市長選は反対派の新人が勝利したそうな。 現政権は日米の合意事項にもかかわらず反故にして5月まで結論先送り。 挙句の果てはこの市長選にあわせ、国家安全保障という大事な問題を市民に丸投げ。お得意の民意とやらで辺野古案をボツにするのか。さぁて、どう出ますかな。 沖縄の、それも基地周辺の住民の皆さんのご苦労は大変と思います。 しかし、皆さんのおかげで米軍が駐留でき、我が国の安全が成り立っているのです。 米軍基地が何故国内にあるのか、何故沖縄にあるのか、を考えなくてはなりません。 どうしても国外に、というならば、やはり我が国としても軍備を整えなくてはなりません。それが国を守るということです。 どこの国が攻めてくるの、な〜んてボケたことを言ってはなりません。 軍備は最終防衛手段なのです。
鞆の架橋問題と重ねるのは筋が違いますが、何だかなぁ・・ 一方は国防という国全体に関わる問題について、地元住民は過半数反対。 一方は町の存亡(すみません、大げさですかね)に関わる問題で、多くの住民は賛成。 行政はどう出るのか・・・
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