命がけ?! - 2008年07月23日(水) こんなことを書くと誤解されるかもしれませんが。 自分、死ぬのはそんなに怖くありません。 まだ膝枕で耳掻きされてないし・・・じゃなくて、 まだまだ夢とか希望とかを語っても良い年齢だろうし、 自分から進んで死のうとは全く思いませんが、 もし死ななきゃならなくてもそれはそれで受入れられると思います。 牧師になるには、伝道師になるには、宣教師になるには・・・。 網だけじゃなく、自分の命を捨てれるぐらいの覚悟が必要だと考えております。 しかし先日、とある牧師先生のお話を聞いてて「ふと」考えた。 その先生はこう言った。 「私自身、死ぬのは怖くない。皆さんもそうだと思う。 しかし自分の大切な人が傷つけられた場合、果たして皆さんはどうだろうか。 憎いと思わないだろうか。耐えられないのではないでしょうか。」 ・・・というような意味のお話をされた。 確かに自分自身のことは耐えれても、 自分が大切にする、愛する人が傷つけられた場合、 果たしてクリスチャンとしての態度を示せるだろうか。 許せるだろうか。相手が反省してなくても許せるだろうか。 愛する人が傷つき、死んだとしても許せるだろうか。 それぐらいの覚悟があるんだろうか!!! あなたにはそれぐらいの覚悟があって献身してるですか!!! 自分のことだけ考えてないでしょうか!!! 例え夫婦そろって献身していても、子供が犠牲になるかもしれない!!! ・・・・深いお話でした。 自分はまだまだ甘ちゃんなのかな。 ...
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