イソギンチャクの中に小さなエビさんが隠れていました。体調は2センチ位で体をユラユラと左右に動かしていました。この子は、魚の体につく寄生虫を食べてくれるので魚に襲われる事がないと言われていますが、どうでしょう?こんなに小さかったら間違ってパクッといっちゃうのでは・・・こんな小さなエビさんでもちゃんと自然の中の役割の一つとして生きているのでしょうね。