本日、相方はバイト故にまたしてもふたりでランデブゥ

あのこのお散歩コースはお世話になった獣医さん横を通る。

相方は思い出したように罵詈雑言(？）をつぶやく。

悪寒は一応(笑）窘める。

お世話になったんだから・・・と。

今日、その獣医さんの前で携帯をかけている人がいた。

「今、前にきてるんですけど・・・」

出てくる！

そう思っただけで自然に足が速くなった。

会いたくない

いくら奇麗事を言ってみてもやっぱり、悪寒のココロの中にも

あのこの病気をずっと見つけてもらえなかったことに対する

不信感はあるのだ。

二ヶ月近く、異常がある度に病院へ行った。

その度「様子を見て」そう言われ続けた。

素人目にもはっきりと尋常ではないと判ったときにも

同じ台詞を言われた。

病院を変える決心をして新しい獣医さんに診て貰った二日後に・・・。

あの病院にあのこの診療カルテはまだあるのだろう。

あの獣医さんはその後のあのこに

思いをはせた事があるのだろうか？。

いや、もう考えるまい！

お世話になった事は確かなのだから。

ココロから感謝が出来る日は来ないかもしれないが

こんな不浄な気持ちであのこの元へは行きたくないから。

待ってろよ！　清いココロの悪寒が参上する日を！！

aquri(K) ｜blog ｜