あのね　（聞けごらぁ）

アップルパイは好きなの
でも
シナモンは嫌いなの

シナモンが少しだったら食べられるの
シナモンがいっぱいだったら食えないの

でね　　（踏まえてろよぉ）

あなたは好きなの
でも
それは嫌なの

それが少しだったら好きでいられるの
それがいっぱいだと好きではいられないの

だからね　（ここからだぞぉ）

どっかで優先順位が逆転する
それは多分、シナモンの分量
アップルパイ（あなた）が最初から嫌いな訳じゃないのよ

赦して貰う為に謝ろうとするからそう云う言い訳になる
まずは自分の非に対しての「ごめんなさい」でしょ！？

そんな顔するけど謝る方が楽でしょ？
結果をこっちに丸投げじゃん。

許すか許さないか、勿体無いけど(？）捨てるか食うか、

謝られたら許すしかないし。。。
それはあたしにとっては
シナモンたっぷりのアップルパイを飲み込めって事と同じな訳よ
げっ・・・。

ま、結局許すんだけどね（涙）
ちょっとは解ってくれたなら
二度とはしない覚悟で陳謝せよ！

ところでさ
まだそれが食えるほど治ってないんですけど？「胃痛」

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