The あぽ家
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今、こうしてパソに向かってこの文字を打っているのは?
そう無職無臭の悪寒でございます。クンクン。
しゅーりょう〜♪
別に感慨があるわけでもなく、極タンタンと仕事をこなして参りました。
そして最終日の昨日、気がついたんですね。
もうね、頭じゃなくて体が覚えてたんだなーって。
伝票が転がっていれば、注文。
品物が転がっていれば、送付。
書類が転がっていれば、記入。
何かがなくなっていれば、補充。
ってまるで条件反射のように体は動いておりました。
頭とか心とか人生の機微とか、揺れ動く乙女心とか出番、一切無い。
すげーな20年w
ま、この店舗ではその半分のうちの10年だったわけですが。
「月曜日になったら○○さん、いたりして」とか
「腐れ縁みたいでなんか終わりな気がしない」だとか
お前ら、勝手にほざくんじゃない。
「ねーよ!」の一言でバッタバッタとなぎ倒して参りました。
帝国ホテルのお座敷にて。
By the way
沢山、ご心配の書き込みやらメールやらありがとうございます。
そう、某所の地震の件
昨日の朝、駅のホームで本日の業務終了後の飲み会が憂鬱&古畑少年が見たかったメールを相方に送信している最中の揺れでございました。
ユレテル?
と思い周りを見渡すと、誰も気がついてないご様子。
あたし「ヒトリマグネチュード?」みたいな雰囲気の中、たった一人だけ周囲を見渡している人あり。
目が合う。
「ユレテルヨネ?」 「ウン、ユレテルネ」みたいな眼差しの交換。
運命の糸を感じたぞ! おっちゃん! 決して赤くは無いけどな! それ以外の色だぞ! しつこいけど。
お外だったので震源地のことは全く知りませんでした。
会社について、前の店の人から「実家は大丈夫?」と聞かれ
震源地がそっち方面だったことを知りました。
まー、あっち方面は慣れているちゃー慣れているもんで驚かなかったんですけど
流石に、震度6強とか聞いたら心配になりました。
おとんの心臓のほうが・・。
何度電話しても話中。
繋がらないのか?くっちゃべっているのか?
漸く呼び出し音がなっても、今度は出やしない。
いい加減諦めて切ろうかと思ったとき
「もすもす・・・」
心配の種、おとんが出ました。
「大丈夫?」という問いかけに
「おー、○○子か、この前はお世話になりました。(父の日の)花、届きました。毎年気にかけてもらってありがとう」(翻訳済み)
いや・・この状況にそのご挨拶はどうかと・・。
「地震だったんでしょ?」と何事も無かったことを確信しつつも儀礼できいた。
「あー、揺れたけど大丈夫です」(翻訳済)
だ、そうです。
一日も早い無事の救出と復興をお祈りしています。
By the Way
送別会が無事に終わり、その日が終了する時間目前に相方からメールが入った
原文掲載
「長きお勤めご苦労さんでした」
893の出所かよ!
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