The あぽ家
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2008年06月15日(日) オオユレ

今、こうしてパソに向かってこの文字を打っているのは?

そう無職無臭の悪寒でございます。クンクン。

しゅーりょう〜♪

別に感慨があるわけでもなく、極タンタンと仕事をこなして参りました。

そして最終日の昨日、気がついたんですね。

もうね、頭じゃなくて体が覚えてたんだなーって。

伝票が転がっていれば、注文。

品物が転がっていれば、送付。

書類が転がっていれば、記入。

何かがなくなっていれば、補充。

ってまるで条件反射のように体は動いておりました。

頭とか心とか人生の機微とか、揺れ動く乙女心とか出番、一切無い。


すげーな20年w


ま、この店舗ではその半分のうちの10年だったわけですが。

「月曜日になったら○○さん、いたりして」とか

「腐れ縁みたいでなんか終わりな気がしない」だとか

お前ら、勝手にほざくんじゃない。

ねーよ!」の一言でバッタバッタとなぎ倒して参りました。

帝国ホテルのお座敷にて。





By the way


沢山、ご心配の書き込みやらメールやらありがとうございます。

そう、某所の地震の件

昨日の朝、駅のホームで本日の業務終了後の飲み会が憂鬱&古畑少年が見たかったメールを相方に送信している最中の揺れでございました。

ユレテル?

と思い周りを見渡すと、誰も気がついてないご様子。

あたし「ヒトリマグネチュード?」みたいな雰囲気の中、たった一人だけ周囲を見渡している人あり。

目が合う。

「ユレテルヨネ?」 「ウン、ユレテルネ」みたいな眼差しの交換。

運命の糸を感じたぞ! おっちゃん! 決して赤くは無いけどな! それ以外の色だぞ! しつこいけど。

お外だったので震源地のことは全く知りませんでした。

会社について、前の店の人から「実家は大丈夫?」と聞かれ

震源地がそっち方面だったことを知りました。

まー、あっち方面は慣れているちゃー慣れているもんで驚かなかったんですけど

流石に、震度6強とか聞いたら心配になりました。

おとんの心臓のほうが・・。

何度電話しても話中。

繋がらないのか?くっちゃべっているのか?

漸く呼び出し音がなっても、今度は出やしない。

いい加減諦めて切ろうかと思ったとき

「もすもす・・・」

心配の種、おとんが出ました。

「大丈夫?」という問いかけに

「おー、○○子か、この前はお世話になりました。(父の日の)花、届きました。毎年気にかけてもらってありがとう」(翻訳済み)


いや・・この状況にそのご挨拶はどうかと・・。

「地震だったんでしょ?」と何事も無かったことを確信しつつも儀礼できいた。

「あー、揺れたけど大丈夫です」(翻訳済)


だ、そうです。


一日も早い無事の救出と復興をお祈りしています。




By the Way


送別会が無事に終わり、その日が終了する時間目前に相方からメールが入った

原文掲載

「長きお勤めご苦労さんでした」



893の出所かよ!


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