休日の朝は選挙カーの音で目が覚めた男。Gikuです。 もちろん2度寝しました。
したら・・・次に目が覚めたら午後2時を回っていた。 あぁ〜〜寝すぎたぁぁぁぁ。。。
最近よく、選挙カーの走る姿をみかけるようになりました。 街角、駅前、選挙カーの上、といたる所で演説をしている。 それを聞いていて思ったのですが どこの候補者も、党の政策を訴えているというよりは 自分の名前ばかりを連呼しているように見受けられる。
確かに、駅前で演説をしていても、働いている人達は何かしらの 用事があって忙しいから、立ち止まってもらえず 候補者の演説をじっくり聞いてもらうことは難しいのかもしれない。 それに、一人でも多くの有権者に 自分の顔と名前を覚えてもらうことが、一番重要なのはわかっています。
だからといって、自分の名前ばかりを連呼することに 果たして意味があるのだろうか。 有権者が候補者の名前を覚えたからといって 選挙に行った際、その人に投票するのでしょうか。 やはり決め手となることは、政策の内容ではないか、と僕は思う。
そして演説の中身も、どこも似たり寄ったりで 「国民のため〜年金の財政〜マニフェスト〜清き一票」 って、とても固い演説している。
それよりも
『○○が当選したあかつきには、東京からカラスの早期撤退を約束します』
とか
『○○は自ら市民の盾となり、カラスと戦い続けることを誓います』
とか演説していたら、別の意味で名前を覚えてもらえそうですけどね。
まぁ〜そんな演説をして名前を覚えてもらったとしても 実際のところ、その人に投票するかどうかはわかりませんけど・・・。
『プチ情報』
7月28日の選挙日に一番で投票所へ行くと特権として 候補者の名前を署名してから、普段では見ることのできない “投票箱の中”に何も入っていないかを確認する事ができます。
∴早起きできない人は諦めてください。
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