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遅刻の言い訳として、もっとも効果的で、なおかつ都合のよいのは 「電車が遅れた。」「渋滞に巻き込まれた。」といった交通手段の影響である。 なぜなら、それらの遅刻の原因は「あなたのせいではない」と 周囲の人が理解を示してくれて 「それならば仕方がない」とされ正当化される傾向にあるからである。
しかし、会社まで車で来ているわけでもない人は 電車で来ているわけで、電車で来ている人は 電車が遅れた場合には遅延証明書が配られる。 つまり、交通手段を口実として遅れましたという嘘は本来つけないのである。
そこで、これなら、もしかすると遅刻を許される なんとか正当化できる遅刻の言い訳をいくつか考えてみました。
その� �(妊婦を助けていたため遅刻しました。)
上司 「何故、遅刻した?」
部下「すいません、今日、駅に向かう途中の歩道橋で 地面にうずくまって身動き一つしていない女性がいたのです。」
上司 「うん、それで」
部下「どうやらその女性は妊娠をしていたらしく 急に腹痛に見舞われ動けないみたいなので、 このままでは危険だと察し、すぐさま病院に電話したんです。 救急車が到着する間、一緒にいてあげて介抱していたわけです」
上司 「うん〜なら、仕方ないなぁ〜」
となるはずです。(笑)
どうですか、これ? なかなか、いけるんじゃないんですか?
まぁ〜実際にあったとしても、 確実に信じてはもらえそうもないですけどね。
その�� (川で溺れている子猫を助けていて遅刻しました。)
上司 「何故、遅刻した?」
部下「すみません、今日、会社に向かうため橋を渡っていたら 橋の下から泣き声が聞こえてきたのです。 なんだなんだと不審に思い、橋の上から見下ろすと 川で溺れている猫が助けを求めていたのです。」
上司 「うん、それで」
部下「このままほっておいたら、猫は溺れ死んでしまうことは目に見えている。 そうなってしまってからでは、後々になって苦痛と後悔に悩まされることになる そうならないためにも、僕は意を決して川に飛び込んだのです。」
上司 「うん〜なら、仕方ないなぁ〜」
となるはずです。(笑)
どうですか、これ? なかなか、いけるんじゃないんですか?
まぁ〜この言い訳をつくためには、前もって色々と準備が必要ですね。 まず、洋服等をびしょびしょにぬらし、会社に行くことを勧めます。 でないと説得力が生まれません。 小道具として猫を持っていくと、なおよいでしょう。
その�� (地球の平和を守っていたため遅刻しました。)
上司 「何故、遅刻した?」
部下「すみません、今日、地球防衛軍から緊急連絡が入ったのです。 花やしきにモンスターが出現し、暴れまわっているので大至急退治してほしいと」
上司「うん、それで」
部下「地球を平和を守る一市民代表として、モンスター討伐に出向いたのです。 ヤツはなかなか手ごわく、退治するに思ったより時間がかかってしまったのです。」
上司 「うん〜なら、仕方ないなぁ〜」
となるはずです。(笑)
どうですか、これ? なかなか、いけるんじゃないんですか?
ただし説得力を持たせようとグレートサイヤマンっぽい格好でいくと かえって逆効果なので注意が必要だ。 モンスターの体の一部と偽って小道具を持っていくと、 ぶん殴られること間違いなしなので、細心の注意を心がけてください。
その�� (ジャムおじさんに抗議するために遅刻しました。)
上司 「何故、遅刻した?」
部下 「すいません、今日の夢の話なのですが 僕が森を歩いていると、水を吸ってブニョブニョにふやけてしまっている。 アンパンマンの顔が沢山、転がっているのを目撃したです。 そこで、僕はビックリして目が覚めてしまったのです。」
上司 「うん、それで」
部下 「このままの状態が長く続くのであれば 着実に森が蝕み死んでいくのが目に見えています。 なんらかの手を早急に打たなければならないと、危機感を募らせた僕は これ以上の森林破壊を防ぐためにも、仕方がなく ジャムおじさんに抗議するために二度寝しました。」
上司 「うん〜なら、仕方ないなぁ〜」
となるはずです。(笑)
どうですか、これ? なかなか、いけるんじゃないんですか?
まぁ〜二度寝したところで、ジャムおじさんに会える保障はありませんけどね。 実はこれは僕の知り合いのFさんが遅刻の言い訳として実際に試しております。 その後、どういった結末を迎えたのかは知りませんけど。
【 拍手の返事 】
『○○さん』 応援、ありがとうございます。 これからも、面白い文章を書き続けていけたらいいなぁ〜と思っています。
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