ギクの日記
ぼちぼち書いております
2007年12月12日(水)  宝くじ

もし、3億円が当たったら、日本国民全員に2円ずつプレゼントする
気前のいい男。Gikuです。
(久しぶりに、〜男。Gikuです。ってやった気がする。)


わが家では、毎年恒例の “年末ジャンボ宝くじ共同購入” という
強制自主参加しなければならない企画的なものがあります。


父6000円、母3000円、僕6000円、弟3000円、おじいちゃん&おばあちゃん3000円。
投資して計、21000円集まりました。

なんの根拠も勝算もないのに、毎年うちの父は
「今年は、最低60万は当たるからな覚悟しておけよ」 なんて豪語しております。
そもそも、何に覚悟をしなければならないのか?
まったくもって皆目検討もつかないが・・・ってか毎年当たらないが・・・。


そう!よく、世間には、「なんで、宝くじなんて買うの?
買わない方が結果的に、儲かるのに決まっているのに」 という人がいます。
そういう時は決まって 「夢を買うんだよ」 なんて強がって見せるんですけどね。

つまり、3000円分の宝くじを購入したとしたら
下一桁の300円は、バラだろうが連番だろが、必ず当たるので300円は回収できます。
残りの2700円分を、いっときの夢を見るためのワクワク両として支払ったわけです。


そして、そのワクワク両の一部が、
宝くじ売り場のおばちゃんの給料へと流れるのですね。


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