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もし、3億円が当たったら、日本国民全員に2円ずつプレゼントする 気前のいい男。Gikuです。 (久しぶりに、〜男。Gikuです。ってやった気がする。)
わが家では、毎年恒例の “年末ジャンボ宝くじ共同購入” という 強制自主参加しなければならない企画的なものがあります。
父6000円、母3000円、僕6000円、弟3000円、おじいちゃん&おばあちゃん3000円。 投資して計、21000円集まりました。
なんの根拠も勝算もないのに、毎年うちの父は 「今年は、最低60万は当たるからな覚悟しておけよ」 なんて豪語しております。 そもそも、何に覚悟をしなければならないのか? まったくもって皆目検討もつかないが・・・ってか毎年当たらないが・・・。
そう!よく、世間には、「なんで、宝くじなんて買うの? 買わない方が結果的に、儲かるのに決まっているのに」 という人がいます。 そういう時は決まって 「夢を買うんだよ」 なんて強がって見せるんですけどね。
つまり、3000円分の宝くじを購入したとしたら 下一桁の300円は、バラだろうが連番だろが、必ず当たるので300円は回収できます。 残りの2700円分を、いっときの夢を見るためのワクワク両として支払ったわけです。
そして、そのワクワク両の一部が、 宝くじ売り場のおばちゃんの給料へと流れるのですね。
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