ギクの日記
ぼちぼち書いております
2008年02月03日(日)  東京に雪

澱んだ雲の切れ間から、白い物体が所狭しと振ってくる。

「この白い物体は、雪ですか?」
「いいえ、あれは発泡スチロールです」

雪が凍りつき氷柱へと豹変するほどの寒いギャクを
ふと思い浮かび、我ながらアホだなとあきれかえる男。Gikuです。


そうそう!
「雪やコンコン、あられやコンコン〜〜♪
犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる♪」
と歌の歌詞にもなっているので猫は寒がりだと思っていた。

しかし、実際はそうではなかった。
雪がまだ降っているのも関らず、積もった雪の上を元気に走り回っている
猫を目撃してしまったからだ。

そいつだけが普通の猫と違い、単に暑がりの猫だったのかもしれないが
雪の上をごろごろ転がったり、雪を舐めたりと元気いっぱいでした。
なんか、見ていてとても愛らしかった。

逆に僕はコタツで丸くなっていましたけどね。


 ≪過去の日記  もくじ  未来の日記≫


ギク [MAIL]