今日は、お母様のご生誕記念日でした。↑よろしければお願いします。・・・ああ、圧力。私の両親は、少なくとも母が20歳の時には出会っていたそうで。・・・ああ、この話ももう耳にタコ。で、母娘でひとしきり「結婚するなら」という話で盛り上がりました。私は、結婚するなら北国出身者がいいなーなんて、昔から漠然と思っています。↑よろしければお願いします。昔から、「雪国の人に悪い人はいない」と言われて育ってきたからでしょう。・・・・・偏見、とか言わないでね。偏見だけど。でも、実際に私の周りの優しい人たちは、北国出身者が多いです。それに、昨年の石狩滞在の時だって、私は将来石狩に移住してもいいと思うくらい気のよい人たちが多かったし。まぁ、いつもにましてマトマリがなくなってきたので無理矢理〆に入ると・・・↑よろしければお願いします。家族とか、(恋人であるはずの)私とかに対してじゃなくて、他の人に、優しくできる人がいいです。私の知っている雪国の生活は、隣近所の助け合いが必須という生活だから、だから、優しい人が多いと言うイメージがあります。物を渡すときに、相手のことを考えて渡す、とか後ろの人のために、ドアを軽く押さえておく、とか子供やお年寄り(や女性)は道路の逆側にいれる、とか同じように、電車で壁側を譲る、とか我が家では、当たり前のように叩き込まれた気遣いなのですが。世の中的には、普通じゃないみたい。私は、守られるだけの女にはなりたくないけれど。なりたくない、はずなんだけど。長い間、家族に甘えて友人に甘えて恋人に甘えてそんな風に生きてきたから、新しく出会った人達に、どこまで頼っていいのかわからないときがあります。で、どうもそれが「拒絶」と見えるときもあるらしくていつのまにやら、「男嫌い」というオプションが増えていたのだけれど。女だから、殿方に甘える、 みたいな構図に陥りたくない。ただ、それだけなんだけどな。甘やかされるのは、苦手です。そんなのは、Hに言われるまでよくわからなかったけど。長女の宿命、なのかなぁ?ああ、またどんどんまとまらない。うまくいえないけれど、無条件に甘やかされる優しさじゃなくて無意識に感じられる優しさ。それが、私がほっとするものでなんとなく、「気遣い」って言葉が一番適切かなってそんな、気遣いを沢山感じられた石狩や、知床や仙台や、秋田。そんな場所が私は大好きでだから、なんとなく、北国の人が、いいのかなってそんな、お話でした。よし、なんとかまとめた!(笑)