こちらでは、お客様より頂いた喜びのお言葉や
ご質問に対して、先生のお返事を掲載しております。

零先生、お返事ありがとうございました。彼の事追いかけてるつもりはなかったけど…ずっと心の中で追い求めてたんですね。

零先生の手紙も読んだんですが、諦めろって事ではないんですよね。私は今まで元彼に執着してたんですね。。。

零先生、幸せって何でしょう。私は離れて暮らしてるけど、支えてくれてる家族がいて、うまく言えないけど大切にしたいなって思うし、周りの人たちの笑顔を見ると嬉しいし。。。些細な事を幸せだなって思う時もあれば、もっともっとって欲張る時もあって。今日はそんな事を考えてました。

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ご質問の件ですが、便りにつきましては、彼を諦めるという事ではございませんので、心配されなくても大丈夫でございます。下って行ったその先の景色において、また彼との再会や、復縁の景色が待っているとお見受け致します。

また幸せについては、人それぞれ幸せの基準が異なって参ります。いちごみるく様が家族を思われるお気持ちは、とても素晴らしい事でございます。そして今日生きている事が幸せであり、いちごみるく様との縁があった事、携帯でメールを送れる事も、ご飯が食べられる事も、足があって歩けて、手があって手を繋げて、目で物を見れる事も、何よりの幸せでございます。（それが出来ない方々も、沢山いらっしゃいます。）

反対に、私は高級外車に乗ってないと幸せを感じない、あの人と付き合わなければ・・・、こういう仕事につかなければ・・・、という方もいらっしゃいます。

ラピスの輝き　零

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昨日の零先生の言葉に気づかされた事があります。『目が見えて、手が繋げて…』とあったのですが、私の職場には車いすの方や視覚.聴覚.知的.精神障害者、一般健常者も含めて様々な人たちが来ています。

私は、そのお手伝いをしているんですが、ほんとに障害者の方々は笑顔で来て帰って行くんです。ハンディはたくさんあるのに、その姿に勇気づけられたり感動したりするんです。最近は、それが当たり前というか、仕事をこなす事だけで、そういう気持ちを忘れていた様に思いました。

様々な人と接する中で、私も何かを与えていけるような人になりたいな、って思いました。零先生、ありがとうございました。