こちらでは、お客様より頂いた喜びのお言葉や
ご質問に対して、先生のお返事を掲載しております。

先日、友人の飲み友達という男性を紹介され、友人を交えて飲んだのですが、その時は「まあまあ感じのいい人だなぁ」と思いました。帰り際に電話番号とアドレスを交換して、その日は解散となりました。

それからは、ちょくちょくメールをくれるようになり、他にも、飲みに誘われたりしたのですが、私の予定が合わないためまだ一緒に出かけたりはしてません。
それと同時に元彼のことをやけに思い出すようになりました。

自分の中では、元彼は忘れて紹介された男性に少しは興味をもつように、また思い切って会って相手をもう少し知ろうかと考えたりもしますが、やはり、心に残っている元彼のいい思い出を思い返しては目を潤ませているバカな毎日です。

自分を忙しく保つようにはしていますが、電車に乗ったときとか駅まで歩いているときとか、どうしても思い出して悲しい思いをしています。こんな気持ちではいい縁も逃げて行ってしまいますよね。どうしたらよいのでしょうか。紹介された男性とはどうしていったらよいのでしょうか。

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まずは、ご友人から男性を紹介され、感じの良い方という事で良かったですね。その一方で、元彼のとの良い思い出を思い返され、悲しくなってしまうお気持ちはとてもよくわかりますが、無理に元彼を忘れようとしたり、紹介された男性に心を向けようとされるのではなく、今後の接し方におきましても、自然の流れに身を任せてみてはいかがでしょうか。

時間が経つ事によって、Hana様自身も少しずつ心の落ち着きを取り戻し、視野が広くなってきたように、今後も焦らずに日々の精進を重ねて頂く事で、Hana様にとっての良縁が誰なのか自然にわかってくると伺えます。

紹介された男性につきまして、「まだ少し心配だなぁ」と思われる場合はご友人の方と一緒に飲みに行かれたり、もし予定が合えば一緒に出かけられるなど、元彼を忘れるという意味ではなく、沢山の方と接する中でHana様自身を磨かれる意味を含めて、一歩前に踏み出す事を頑張って頂ければ幸いに思います。

ラピスの輝き　ありさ