K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2009年03月01日(日) 今〜

今日はー。
ぐうたら生活100。
ゲームして。
ジャンプ読んで。
「カンタベリ物語」を読み始めました。
チョーサーの代表作。
ボッカチオの「デカメロン」のパクリ(笑)
いやあ、今から6世紀前に書かれた文章とはおもえんですねー。
今でも充分オモシロく読めます。
中世世界がいかに運営されていたかがわかる作品でゴザイマス。
カンタベリに行く一行が同じ宿に集ったところからはじまり。
その一行が各々短い話を話すという構成でありまして。
ちょっとした短編集のような感じですね。
悠久の時を越えてといいますか。
文学は永続していくものと思い候。

明日は卒業式。
いやあ、もう卒業ですかー。
色々あったが、なんだかんだで早かった。
文章化するにはあまりにもいろんなことがあった。
胸の奥深くにしまっておきましょう。
すこしずつ、すこしずつアウトプットしていけばいいのです。
未来はなにが起きるかわからないからこそ楽しく。
過去は決してかわることないからこそ大切なのです。
現在という時間は。
未来を消費し、過去を製造していく時間であるのです。
未知を知り、大切なものを作っていく今という時間を。
みなさん大事に。


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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