さらしなのつき
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旦那の日記にもあるかと思うので 詳しくは書きませんが、昨日、小桜インコも迎えました。 やっぱり2羽を引き離さないでよかったとは思いますが…。 が。
問題が山積みです。 ペットショップでひとめ見た時、 つくしは、羽がねじれてるので「ひょっとしてPBFD?」 と思ったし、小桜は、目が少しおかしいかもと思ってたのです。 たぶん、2羽とも病気持ちだなと思ったんだけど、 今日、病院に行ったら、やっぱり…でした。
メガバクテリア症は2羽ともかなり…。 細菌がかなり繁殖してる模様。 あと、やはりつくしはPBFDの可能性があるかも… ということを先生も思ったらしく、その検査。 ただ、PBFDは検査結果が出るのに時間がかかるものなので、 今日明日には分かりません。 PBFDは、簡単に言えば(簡単な病気じゃないんですが) 鳥のエイズと言われてる病気です。 最近、蔓延してるようですね…。 ずっと一緒にいた小桜も感染してる可能性はあるので 2羽とも検査です。 ただ…すっごい高いんだよね、この検査…;;
いつも、ペットを飼う時は、売れ残ったりして 「可哀想だな」と思う子を連れて帰ってくるという 癖があるので、病気持ちだったことに(予想してたし) ショップにケチを付ける気はないんだけど…。 いろんな業者を経由してるので、どこが感染源が 分からないしね〜。 ただ、店員の知識がなさすぎることには いつも残念に思います。 はじめて鳥を飼う人に対する説明を聞いてても 「そんなんでいいのか」って感じで。 鳥って、たいてい、子供のために初めて買うって感じで、 知識の無さで死なすパターンが多いのよね…。 (うちの旦那もそのパターンw) あとは逃がしちゃったり、踏み潰したり><;
そこのショップの店員が、病気に気が付いて いたかどうかは、分かりません。 何か、あきらかにおできとかが出来ていたり、 ぐったりしていればさすがに「変だ」と気が付くでしょうがw 私の場合、おじいちゃんが小鳥屋さんもやっていたので、 子供の頃から、たくさんの鳥を見てきたし、 ずっと飼ってきたので、たぶん、店員さんより私の方が 鳥の数は見てきてると思うしな…(笑)
まあ…知識があったとしても、コスト面で治療したかは怪しい^^;
また看病生活が始まります。 今度は、治る見込みのないものかもしれませんが。 でも、動物ってすげえなーと思うんです。 人間より本能で生きてるせいかな? 自分がどんな状況でも、生きるってことに対して あきらめたりしないのね。
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