極端なつぶやき
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会社の先輩。 私から見たら変な人。 すぐ興奮する。 短気。 気分屋。 八つ当たり女。 自分の感情をモロに出す。 感情垂れ流し女。
今日も興奮垂れ流し。
昼休み、ご飯食べ終わって、公園に行こうと靴を履いていたら、「行く時は行って来ますって言ってよ。言ってくれるときもあるじゃん、その差は何なんだよ。」(興奮したプリプリ口調) ああ、嫌な気分。 興奮せず、怒らず、「昼休み出かけるときは一言言って出てね。」とか言えばいいのに。
アサーティブトレーニング(日本語訳すると自己主張のトレーニング)を何年も受けていたが、その時何回も先輩とのやりとりをロールプレイのテーマに取り上げてもらった。 そこで、わかったのは、先輩はコミュニケーションのやり方がガキっぽい人。洗練されてない、野暮な人。 (私も人のこと言えないけど、だからこそ練習の場を設定した。)
トレーナーから提案されたのは、先輩の興奮に巻き込まれて、固まるんじゃなくて、それに巻き込まれないようにする、先輩が興奮してきても、なるべくシラーっと返す、ということ。
なかなかできないけど、最近は10回に1回くらいできるようになってきた。徐々に先輩の興奮に乗らないようになってきた。
しかし、先輩の自己否定、自己嫌悪の深さに心寒々とする。 仕事中に、仲良しのバイトの女の子と恋愛話に盛り上がって、眉間に皺寄せながら、 「だって、本当に私のこと好きになってくれる人なんて、いないと思うんだもんー」なんて言うのやめてくれ。
自分が嫌いで、自分の感情をよく把握してなくて、だからこそプライドが高くて、負けず嫌いで、本当に厄介な人だぜ。
先輩、カウンセリングを受けること、お勧めします。 まず、自分が自分をよく知って、肯定することから始めないと、なんにも始まらないよ。
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