極端なつぶやき
DiaryINDEX|past|will
2007年06月07日(木) |
心配しない方が上手く行く |
タイトルは私が敬愛する鍼灸師の言葉。
最近、思い出し怒り発作に自分が入りそうになった時、その方向にエネルギーを流さないことができる時がある。 いつもいつもできるわけじゃないけどね。 できたり、できなかったり。
すっごくうれしい。
もう本当に長いこと、私を悩ませてきた思い出し怒り発作。
少しずつ私の中で軽くなっていく。
思い出し怒りへエネルギーを流さないように、私が工夫していることは
※思い出し怒りする自分を責めない
※思い出し怒りを大げさに捉えない
※思い出し怒りに入りそうになったら、「でも、それはもう終わったよ。今、私はそれを乗り切って、ここにいるよ。過去の私と今の私は違うよ。その時より、新しくなった私だよ。」と自分に言う。 とにかく、そのことは終わったことだ、乗り越えたことだということを、自分に強調する。
※思い出し怒りに入りそうになったら、今の体をチェックする すると、たいがいは体が固まっているので、深呼吸する 可能な時はストレッチする
このことに気をつけていると、かなり思い出し怒りが減った。 うれしい。 よかった。
過去は終わったもの 私がそれをもちつづけない限り、過去に力はない 過去に起こったことは変えられない でも、その過去の出来事をどう見るか?その見方は変えられる
ただ、あのことは辛かった、あの人に傷つけられた、ムカツクというところにとどまるか、 それとも、辛かった、理不尽だった、でも、今はそれは終わった、自分は乗り越えたというところに立つかは 自分次第
現在を過去の人質にしない
過去は終わったこと 瞬間瞬間、自分も世界も新しくなっている どんどん新しい時間が、私にも世界にも吹き付ける 過去は終わったこと
時間は流れる すべてのものが変化し続ける
時間は私の意思に関係なく流れる
神様がつくった、一粒の砂、波の一滴の小さい小さい私と どこにも同じ人間はいない、世界にたった一人のオリジナルな私 その二つを行ったり来たりする
せっかく与えられた命 大事に大事に愛して生きる
不完全で欠点だらけの自分だけど、与えられた生命だから、大事に大事にする
|