みやのP−style

2006年11月16日(木) 119

会社は2階が事務所、下が店舗と工場という造りになってます。
自分のメインは2階事務所。事務仕事こいてた時の事。
内線電話で下から呼び出しがありました。

みや 「はい?」
工場長「あ、○○○○(会社名)ですが」
みや 「はい?」(語尾が上がる風に)
工場長「え?あ、○○○○(会社名)なんですが・・・」
みや 「私も○○○○ですけど・・・(何ふざけてんだこいつ?)」
工場長「あ、みやくん、救急車呼んで」

救急車を呼ぶときはまず現場、急患の症状(怪我か病気か)、通報者の名前を迅速に消防に伝えなければなりません。
現場の様子が分からないのに俺に呼べってか。
電話1本かける、というより救急なのにその辺の対処がまるでできないってどういうことだ?

とりあえず断片的な情報で119に通報。

従業員の一人が急に倒れて苦しんでるとのこと。
現場に行ってみるとかなり苦しそう。
通報してから実際に救急車がくるまで(距離的にはそんなに遠くではない)の時間がものすごく長く感じた。
5分以内どころか3分くらいだったと思う。

社長ともう一人女性従業員が一緒についていき、昼頃には意識が回復して一安心とのこと。

年末に向けて忙しくなってきてるうちの会社。
疲れなのかもしれないな。

健康には気をつけましょう。休めるうちに休む。



だから休みをください。


 < 過去  INDEX  未来 >


みやみや