酒場と野球と男と女
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2006年07月31日(月) 呑みの週末、コブクロ収縮撃チンの巻

      先週金曜、新宿新店名「ハッスル」で、呑んでおりました。


 その前に、2軒ハシゴ。1軒目は、激ウマ米沢牛ステーキ

ワインの品揃え都内1,2の「沢庵」へ。

 先物相場のご託宣Kーチャン大明神とともに、女将の塩サンのオトボケを肴に、

ここ3週間ばかりの、苦労心労を功労慰労。

 笹塚に越したばかりの「沢庵」のすぐハス向かいの居酒屋「テイシャバ」。

K-チャンの古くからの知人が、最近そこで店の手伝いをしているという。

 なんとまぁ、偶然。こりゃぁ、顔出さない訳にはいきますまい。

 エプロン姿で迎えてくれたのは、「ジャンクション」にも何度か来てくれた、

タレントプロモーターのI上サン。

 「いやあ、こりゃどうも、まぁまぁ、これはこれは」

と、モツ焼き頬張りながら、サワーを流し込む。

 米沢牛のカルパッチョイタリア貴婦人ワインも旨いが、

タンレバ塩冷やしキャベツレモンサワーもまた旨い。

 楽しいお酒は、時間も早い。

「そろそろ、ジャンクション改めハッスル、する?」

「おう、ハッスルしなきゃなぁ」

 ハッスルオヤジ暴発のまま、新宿2丁目に移動。

 カラオケ得点で、さんざ負けて罰呑み満載。

「おかひいなぁ、コブクロの曲は、自信があったんにゃぁになぁ」

 と、ほとんど酩にして酊なオイラは、股間付近をつまみながら、

「コブクロ!コブクロ!コ〜〜ブクロ〜〜〜!!」

 と連発したもんだから、ヒンシュクバリバリ。

 キャサリンママから、

「コブクロはいいから、大チ●ポにして!うオッホッホッホッ!」

 と、突っ込まれシュンと萎びるオイラ。

 宴のさなか、始発に乗るべく、店を出て、電車に乗り込んだものの、

あまりの車内冷房の気持ちよさに、始発終点を往復天国。

 家に着いたときは、すっかり昼メシ時。

神奈川の高校野球決勝と、埼玉の決勝、東東京の準決勝、

3局のテレビ中継をザッピングしながら、

うつらうつらと幸せなお眠りにつきましたとさ。

 んでもって、日曜日、長男の高校で、野球部後援会新役員集合。

お昼まで、荷物の整理など。

 軽い肉体労働には、冷たいビールがつきもの。

高校近くの美味しいお蕎麦屋さんで、ダシ焼き玉子と牛スジおでんをツマミに、

父兄の方たちと、グビキュ〜〜〜!旨っ!

 シメのネギトロ丼(小)と、冷やしトロロそば(小)で、

すっかり満足満足な週末でしたとさ。

 
「金」7/31現在。動きなし。2,357エン。変わらず。

「中部灯油」ストップ安。ヤバっ!燃え上がってくれよ。

 


熱血野球オヤジ |MAIL

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