酒場と野球と男と女
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2007年06月25日(月) 野球坊主パート2、の巻。

 6月最後の週、

つうことは今年も早半分過ぎたジローです。

戦争を知らない子供たち、自体知らない子供たちには、何のボケだか。

 まぁ、実はそんなコドモが2名、今日からウチに泊まりにきてるんですわ。

 ガキンチョの野球部同級生2名。

コドモつうても、一人は189cmの超大型ファースト。

一人は177cm78�舛旅簣單蠎�。

ともに今大会(最後の夏)背番号貰って晴れてベンチ入り。

んで、ガキンチョと3人、学校練習休み(模試のため)で、カラダ鈍るのを

避けるため、何故かウチを臨時合宿所に選んだようで。

今日から2泊3日。デカデカ18歳野球坊主2名様ご逗留〜〜〜。

 超大型ファースト(略、超ファー)クンは、元投手。

類まれな長身を生かし、真っ向から投げ下ろす投法だったが、

下半身の使い方に難あり、コントロールが一定せず、

今年から(つまり3年になり)、打者転向した選手。

 1週間100�銑蛋�など、厳しい「投手独自練習メニュー」を

共にこなしてきた同じ投手仲間が、

超ファークンのために、投手卒業投球会を企画。

合宿中の深夜、超ファークンをマウンドに立たせ、それを投手仲間が囲む。

最後の投球を無人のバックネットに投げ込む超ファークンを暖かく見守り、

熱い拍手で送り出したそうですら。

 口数は少ないが、チームメイトの信望厚く、

先日超ファークンが、練習試合で、初の柵越え1発を放った時など、

ベンチは蜂の巣つついたようなハシャギ振り。

(なるほど、彼は慕われておるんやね)

の一端をみましたなぁ。

 以前からガキンチョが、

「アイツのバッティングは、ヤバイ」

「あのタッパ(身長)で、起用に右に流されたら、投げる球ないぜ」

「早いとこ、打者一本になったほうがいい」とか、

現役選手というより、ヘッドコーチのように、折につけ、

ブツブツ言っておりましたが。

 その1発でベンチが騒いでる中、ガキンチョは、

(なっ、オレの睨んだとおりだろ、アイツは)

と、言わんばかりに、うんうんと頷き、

スタンドの上を見上げ、オイラを探し、どうだ!と胸を張り……。

つう、ドラマのようなベタはありませんが、

まぁ、そんな感じの、いい選手です、って。

 で、もう一人の剛腕クン。

これはもう、筋肉厚のゴツいカラダにゴツい貌。

秘めることなき強く熱い気性。

「野球より、早いとこラグビーやれよ」

会えばいつもそう茶化したくなるナイスガイです。

 鋭く内角を抉るMAX137�舛離好肇譟璽箸罰蠅襪茲Δ僕遒舛襯好薀ぅ澄次�

投げる度に、MAX表示を更新する潜在能力の高さは、

この夏で終わらせるには、惜しい程のもの。

特に気持ちがこもった時のインハイは、

西東京でも3指に入る剛球もんですなぁ。

 先発タイプではなく、エースナンバーは獲れませんでしたが、

最高のリリーバーとして、陽気なキャラとともに、

ベンチに安心感を与えてくれることでしょう。


 あれっ?何か、前回からガキンチョ野球部選手名鑑、

みたいになってますなぁ。

 まぁ、最後の夏。勘弁してつかぁさい。赦してくんろ。


 と、まぁ、そんなデカデカ野球坊主二人、

撮影した打撃フォーム、投球フォームを真剣な表情で観ながら、

「どうスか?」と聞いてくるもんだから。

(いや、まぁどうとオレに言われても……)と思いながら。

「いいよ!凄くいい!!何より18歳、つうのが最高にいい!!!」

と、AV監督みたいな答えをしてしまったやん、トホホ。













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