d a y s＊
photo & text by tomoko
この曲はのいさんに歌って欲しい。あんちゃんだとどこかゆとりがあって、切迫感にやや欠けるんだもん。のいさんが死にそうな勢いで歌ってんのを見たいなー。(おい)かんちゃんの「さむ〜〜ぅい!!」に爆笑してしまいました。曲のやけっぱっち感が最高です。うん、好き！ パンクっぽさも好き。ある意味マシンガンズさんらしいのかな。じゃかじゃかじゃかじゃんっちゃ〜ら〜ら〜ってのが。(何それ)
ものごとを感覚でしかとらえない人間の感想なんてこんなもんです！(苦笑)なんか惰性で書いてるみたいですけど、一応聴きながら書いてたりするから、なんかなぁ。あたしの語彙力ってどうなんでしょうね。
そういえば……こないだ友達とIGNITIONを聴きながら話してた。「サイレン」と「刺身と山葵」は聴いてるとなんか泣きそうになるなぁと。別に歌詞が悲しいワケじゃないから(サイレンは悲しいけど)曲が、なんか悲しく感じる部分を刺激すんのやろなって。
音の波って不思議なんだよな。そうゆうことがある。気持ちいいとか好きとか、癒されるとか、あと反対に気持ち悪くなるとか聴きたくないとかいうの、そうゆう好きになる音って人それぞれなんやろなぁ。
「悪魔の化身」を聴きながら「恐いねぇ」「あー恐いねー」って話してて。この曲って作詞、のいさんなんだっけ。恐い詞書いてこいってあんちゃんが言ったら出来てきた、のいさんの実体験なんだったっけ？(苦笑)
(プライベートがここまで暴露されてる彼らが気の毒になった)
のいさん、言われて一番嫌やった女からの言葉が「逃がさないわよ!!」だって言ってたもんね。その時のことが歌詞になったのかなと思わせるものですけど。
実際自分が終わろうって言われた時、あたしはこうゆう発言は出来ないなぁ。終わりたいって言うんだったら、もうそこに自分に対する相手の気持ちがはっきり表されてるんだし、それを「なんで？」とか「イヤだ」っては引き止めれないよ。そこまで追い縋りたくなるような恋愛をしてないせいかもしれないけどさ。
これが可愛くないってことか(笑)
