d a y s*
photo & text by tomoko
* 2002年12月15日(日)
幸せな3連休&『元帥と鳶丸/宇宙と恐竜』in 広島
金曜から休みでした。
金曜はのいさんの誕生日ライブでその後夜明けまでドライブして、
昼過ぎからはこすずちゃんとお茶して、
今日は頼まれごとして広島まで。
……広島まで(笑)。
や、広島近いって思った、マジで。昼に名古屋出てその日のうちに帰ってきてるんだもん。広島の友達にも会えたし。幸せにしてもらったし。あたしにとっても大事な大事な友達なのよ! 負けない!!(勝負じゃない。)
すんごく可愛いモノを誕生日プレゼントでって貰いました。嬉しくて泣きそうだった。本当にしあわせだなぁって思いました。大事にする。ありがとう。
頼みごとしてくれたのも大事な友達。ずっと支えになってくれてたから、恩返ししたかったのさ。喜んでもらえて光栄でした。おつかれさま。今度はゆっくり地元で会おうね。
気持ちいい疲労ってのを、久し振りに味わった3日間でした。
元帥と鳶丸「宇宙と恐竜」
会場:広島/ナミキジャンクション
この日は寝倒す勢いで眠っていたんだけど、友達からの電話で起こされる。AM10:00頃。
「広島まで来れない……かなぁ?」
というわけで行きました(笑)。仕事で必要なモノを名古屋に忘れてきてるから、それを持って来てくれないかと。交通費は会社持ちと言われたら別に断る必要もなし。10:50には名古屋駅でブツを受け取り、15:00には広島駅に降り立ってました。すごいぞ私! ていうかアホ(笑)。
で。
その日ナミキジャンクションでやっていた元帥と鳶丸の舞台を観て来た。
よかった。
メモが残ってた。
同じ所をぐるぐるまわりながらも序々に高く上がっていっている
だんだん遠くが見えるようになる
神様はただほめてもらいたかっただけなのかもしれない
戻っていく 帰っていく 始まりの終わり
なつかしい 旅を続ける 楽しませてあげるためだけの作り話
必然 そう願っていたのだから やさしいこえ
大事な思い出は忘れない 出発点 銀河鉄道の夜 さそりの火 双子の星
単語で書き残してるからよく解らないとこもあるけど、これは劇中元帥というかシュウシュウ(黒猫らしい)の言葉の破片だと思う。こういう、強いようで繊細な星の光みたいな言葉を、彼はあの青い頭(おい)から外へ向けてやらかく放ってくる。そういうところが私の感覚のどっかにすっぽりはまるんだ。
……と、すっぽりはまり込んでいたら、名古屋最終に乗りそびれそうになって大ピンチでした。エンドロール入ったとこでジャンクションを飛び出しタクシーを拾い、JR窓口で最終ののぞみに切符を換えてもらってる間、不安で手がぷるぷるしちゃってた。気づいた窓口の駅員さんに「大丈夫、間に合うから安心して」って言ってもらったりして。恥ずかしかったです(苦笑)。
ちなみに、元帥は第14帝國、鳶丸はグルグル映画館の彼です。
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