d a y s*
photo & text by tomoko
誰もが自分が思ったとおりになんか動かないし、自分の思ってるようになんか物事は進まない。恋のしかたも悲しみの感じ方も、それは間違ってる、なんて誰にも言えない。当人にとっては自分の中でわきあがってる感情がどこまでも真実なんだから。
だから、悲しんでるひとに対して「くだらないこと言ってるな」とか、決めたことに対して「それは間違ってる」とか、そうゆうの。言えない。考えて考えて口に出した言葉を、叩き潰すような言葉。私は口に出したくないな。なるべくね。それが、例え客観的に間違ってることであってもね。私自身が一般的な「正しい」から脱輪してたことがあるから、余計そんなことを思ってしまうのかもしれないけどさ。
一個だけでも、信じきられる何か、を持ってるっていうのは、とっても強いけれど、強い夏の陽射しに似てるのかもしれない。眩し過ぎても暗過ぎても見えない。本当の目に映るものでも、心の目に映るものでも。難しいことだなぁ。
帰ってきました。一ヶ月人がいなかっただけで、こうも生活感は抜けてしまうものなのか、と、ガランとした部屋の中で思っています。