ROOM
DiaryINDEX|past|will
あたしは初めて知った。
「言い訳してほしい」という気持ち。
綺麗事ではなくて、 ズルくて自己中でもいいから。
謝ることや、言い訳することは ある意味、自己満なのかもしれない。
そう言われることって、多いよね。
自分が相手を裏切ってなお、 相手には傍にいてほしいと望む、 勝手でズルい気持ちって、言えるんだろうなぁ。
今回の、彼のも。
でも、誰にでもある、そんな勝手でズルい気持ちを そのまんまぶつけてほしい時もあるんだなぁって思った。
「もう何もいいわけはしないよ」
とか
「どう思われてもしかたがない」
とか、
「キミが決めればいい」
といった言葉が、潔いのかもしれないけど
あたしにはそういう言葉のほうがいらないなぁって思う。
もし、彼の言葉がそういうものばかりだったら、
あたしはもっときっぱり 「別れ」 を選んでいたかもしれないとさえ思う。
謝られたり、ミニクイ言い訳ってやつをされたりすることが
結果的に少しあたしを楽にしてたことに気付いた。
彼は自信家だと思う。
こういう場面になってなお、
「俺では幸せにできないかもしれないけれど」
とか そういうふうには言わない。
バカみたいな台詞かもしれないけど。
「俺といたら一生楽しいで」 「多分あこ世界で一番幸せになれるわ」
とか
「世界で一番羨ましがられる彼女になれるって」
とか、超自意識過剰なことを言う。
あたしは、 でも、だからこそついていきたいと思ってきた。
ずっと。
どんな状況にあっても、そういわれていれば
なんだかほんとにそうなれる気がして
しかも彼はほんとにそうしてくれる気がしてた。
|