−美翔's Diary−


2006年01月20日(金)
今日は…。

夕方からRに迎えに来て貰って病院行って、夜はK氏と合流。
んで、3人でフグ食べに行ってぇ…そのあとRのママンの店で暫く呑んだあと夜中に帰宅。
毎度の如く、今日も帰り道のコンビニで手土産に煙草2カートンetc買って貰ったんv
帰って来てからは楔茄と電話して、色んな話を聴いて…。
"ほォ…?"って感じ(どんな)やったさ。世間って狭いね?(誰訊)
それからー…ちょいソリティアやって、んで寝落ちた。

以下、少し暗めな話なので閲覧注意。































"愛犬のポンちゃんが16歳で永眠した"と、オフ友Yから連絡が入った。
ずっと末期癌と戦っていて…手術は受けたものの、全部摘出できなくて、その上老衰の追い討ちも掛かってると前々から話は聴いていて…それでも容態は安定していたらしくて、自宅療養を続けてたから安心してたんやけど…。
それが今日、容態が急変して…病院に連れて行くと、色々な治療を施してくれた獣医さんから告げられた言葉は──…。

混乱と戸惑いの中で、最愛のポンちゃんの苦しむ姿と獣医さんの言葉を聞きながら、Yは凄く悩んだと思う。
そして…獣医さんの言葉を承諾したとの事。
それが正しい判断だったのかどうかは解らない。
混嗚咽混じりの掠れた声で一部始終を話してくれたYに、美翔はどう声を掛けてあげれば良いのかも。
理由あって5年程しか一緒に暮らせなかったけど…出逢ってからの16年間や一緒に暮らした5年間はポンちゃんにとって"幸せな日々だった"と思うし、最後までの日々はYが休学中だったから"長い時間を共に過ごせて、最後を看取る事ができて良かったね"と、ツライ決断をした彼女に"頑張ったね、偉かったね"と伝える事が精一杯だった。
…喪った哀しみが消える事は決してないけど、一緒に過ごした想い出を心の中で大事に温めて、またいつもの元気なYに戻ってくれる事を…そしてポンちゃんが無事に天国に辿り着ける事を心より祈っています。

…って、何か日本語変(いつも)

IMG:Yの愛犬、ポンちゃん。

BGM:泣いて泣いて泣きやんだら BY.B'z