2002年04月15日(月)
|
スポーツマスコミって。。。。
|
ABC-MARTに駆け込んだんだけど・・・TVで見たのがないぞ。 そーいやぁ、4月下旬発売だとか言ってたっけ。また行ってみよう。
VANSのスニーカーもカラフルでかわゆい。 でも重い。4800円じゃあそんなもんか。
取り付かれたように勝ちまくる阪神は、なんか奇妙な新興宗教集団を眺めてるみたいで面白い。 星野MAGICとか、闘将星野とか、スポーツ紙記者が浮かれまくって、見出しにぺたぺた張ってるのは、 バカな子ほどかわいいって言う感情にも似た愛おしさを喚起するから、良い。
でも、"星野流人身掌握術の秘訣"とか、"星野流人材再生マジック"言い出すと、 「パーは好きだが、口の減らない馬鹿には、ちょっといい加減ついていけない・・・。」ってウンザリする。
つまり、スポーツ紙やTVのスポーツコーナーで教えて欲しいこと。
(1).中日の監督時代に、その"星野流人身掌握術の秘訣"を発揮しなかったのはなぜなんでしょう。出し惜しみ?
(2).確か、去年彼は、成績不振を理由に中日監督を辞したはず。なぜ、星野監督はそのお力だの、マジックだの気配りだの・・・を使わなかったのでしょう? 使ってもどうしようもないほど、中日の選手が力不足だったのでしょうか?
(3).ならば、中日の選手より、阪神の選手のほうが出来た良いということになるのでは? ということは、選手育成については星野監督より、野村監督の方が一日の長があるということになりますね。
(4).「野村監督は"マイナス思考"で、"陰湿"で、もうだめだめだったけど、星野監督は"プラス思考"で"明るい"から、良いのだ。」 とコメンテ−ターは言うが、野村監督時代はヤクルトは、選手は明るくて若くてハツラツ、それをどっしり落ち着いた監督が受け止める、 そのハーモニーが良いんだとかだとか、なんだとか、持ち上げていたはずなのだが。 野村監督の監督手腕はいつから、もう最低最悪で箸にも棒にもかからず、何処の誰でも、例えば大した記録も残していないOBや、 分析力も無く口調の勢いと根性論しか語れない解説者でも、存分に貶してよい、そんな存在になったのか?
(5).野村再生工場は機能しなくなっていたのか? では、それは何故か教えてくれ。
よいしょと悪口しか書いていない紙をばら撒くのは、報道ではなく、ただのアジテーター行為である。 好調時に持ち上げるだけなら、プロ野球のOBにネクタイ締めさせてスタジオに並べておく必要はない。 ワンギャルでいいじゃん。
今日は、頭痛い。 気温の変化に体が上手くついていけない。後、ちょっと気が緩んだ。つーか、ほっとした。 で、疲れが出たんだと思う。 早く寝よう。
alain
|