l’opera rock Mozartの話。 配役が今一つわからんのだ。 「暇なんだな。びんぼーのくせに。」と自分突込みをいれつつ、探偵ごっこは進む。
輸入版のCDを見る限り モーツァルト・サリエリ・レオポルト・アロイジア・コンスタンツェが歌うことはわかる。 で、アロイジアとコンスタンツェはどっちがどっち?か以外は、配役がわかってる。
わからんのはナンネル。ソロあるんだが、これは誰がやるんだ? 発表されたキャストの並びからはわかんない。 キムラ緑子は年齢的に母親だろうし、母親設定に変えて歌うとか? 役を変えてしまうのは演出の範囲超えてるだろうから違うかなとか。
CDジャケット見る限り、ピエロが出るようで、しかも、かつ歌うようで。狂言回し的な感じ? (宿屋の主人の歌も同じ人が歌ってる。2役なのかな。) これが鶴見辰吾ってことか? 彼の歌は一度舞台で聴いたことがある。安定の普通。 でも、ちょっと重さがあり過ぎないか。演技出来すぎないか。コロレドの方がー。でも、コロレドの歌はCDにはないよ。
とかね。"思いもうける"のも観劇の楽しみのうちか。
しかし、あっきーは舞台中心の活動だけあって、この機会に情報取って、公演が多いのに驚く。この秋冬は一カ月置きじゃ、きかないじゃん。 凄いな休みなしだ。 これはいつものペースなのか? 追いかけるほうもチケット代大変だー。 舞台の山本さんが最高なのは言うまでも無いが、映像での活動もこまめにやってくれて、ビンボーには有り難いことだ。と思ったのでした。
話はMozartに戻る。 『毎日モーツァルト』Blogがまだ残っていた。 たどる旅の撮影期間中のコメント動画もまだ有って、久しぶりに見ると、やっぱりまだ少年の名残が色濃く残る。6年前か。
今や、大東俊介を押し倒し、小池徹平の肩を抱き、溝端淳平の首筋に噛み付く、という大人っぷり。 (どこか違う) 頬に苦味と疲れが出てきた感じが、まぁ嫌では無い。
組!は続編も含めて完結で、かつ、他の面子の中での副長は有り得ないと思いながらも、 今の山本さんでの副長を想像することが、たまにある。
alain
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