2012年11月08日(木)
|
ロックオペラ モーツァルト 制作発表会見
|
ロックオペラ モーツァルト 制作発表会見 記事見たよー。 動画も見たよー。 一応紙面も欲しいなと思って日刊スポーツだけだけど買ってしまった。
余計な巻物もなく(ここ重要!)、すらっとさわやかなイケメン! LJとトトリのビジュアル期待して良かですか?! (そこか!) 何かここんとこ、憑きものが落ちた・・・という表現は穏当ではないが、 夾雑物がさらにそぎ落とされて、クリアに鮮やかになって、発光しているようにも見える。
あっきーがかわいーのに驚き。予想以上のペット感。ちょっと意外。 赤い蝶ネクタイが良い(悪い)のかなぁ。 山本さんが童顔だから、しっかりした顔のあっきーと並ぶと、どっちが年上だーって感じになるかと思ったら、いやいや。 (CM映像だとわりとそんな感じしたんだが)
山本さんがつるぴかの童顔、は間違いないのだが、二人の居方に不思議と年齢差が見える。 秘めた兄と発散する弟 の関係性が既に見えるような。 並びが思っていた以上にしっくりくるのが驚き。 さすがプロの二人だね。
で、コンスタンツェ。 まず聞いてすぐの第一感想は。これで3人揃ったね。と。 ナンネルとアロイジアとコンスタンツェ。3人娘のはずなのに2人しかいないのはWHY????とずっと思っていたので、すっきりした。
秋元才加と、配役を聞いたときの率直な感想を言うと・・・
「いいかもー。」 レオポルト聞いたときの、残念感はなし。かなり好感。
理由その1 まず、このミュージカルがそもそも好事家がむーーーっと難しい顔して味わうというより、わいてなんぼのアイドルミュージカルでしょ、という認識ゆえ。 イメージとしては日本の『テニミュ』(見たこと無いけど)に近いのかしら、と思っていた。 キラキラした舞台にはやっぱり生きのいい華がないと。 これぞ『社会的眼福』 (綺麗なもんみて嬉しくなること。Byナンシー関) そして、若くて綺麗な子がある時期アイドルであるのは当然じゃん。
理由その2 CDで予習した限り、3人娘の曲はアイドルっぽい。脳内にWinkが浮かんだこともあった。 アイドル向きでしょう。
理由その3 前に偶然、密着したVを見たことがあって、売れるまで働いていたカフェ(アトラクション施設にくっついてたとこだったと思う。ナムコかどっか)も訪ねて、 当時を知る人と再会したりしていた。 もう何年か前の話だけど。やっぱ出てくる人はそれなりに凄いものだ、と思ってい見ていた。
有象無象を掻き分けて掻き分けて表舞台に這い出てきて、何万人もの欲望と憧れの舞台に居続けるって人の、根性と努力は並大抵ではない。 蜷川幸雄がアイドルを起用することに云々した記者に「アイドルなめんなよ!」と言った話は有名だ。 そう思うし、V見て以来、非常にゆるーくではあるが、応援していた人だったので、結構嬉しい。
理由その4 何と言っても、慣れない舞台で演出家と英語で会話出来るのは強みだよね。
がんばれー。応援しているぞ。
で、何で今発表? 前列を占拠するとヲタ芸とかやりそうだから? (やらないだろ) 出番以外は見ないとか、出番少ない!と抗議しそうだから? (そんなことないと思うけど。それはどっちかっていうとJだろ。 某演出家がJで舞台でもっと使いたい人がいて、本人もやる気あるのに、ヲタが「○○くんの出番を増やして!」とか大量に文句入れてきて、それが起用を妨害してる。と言っていたのを思い出す。) もしくは、誰か降りて、決まらなくて、決まらなくての、急遽登板だったりして。
それにしても、一般販売後に発表って。 私がゆるくないファンだったら、怒るなー。
alain
|