あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


気の早いクリスマス。
2006年12月18日(月)

目が覚めて、カーテンを開けると晴れだった。
昨夜、華が欲しがってたけど、品切れしていたカレンダーを見つけて予約した。
クローゼットの中には、ヴィヴィアンのタイ。



少し気の早いクリスマスだ。



サプライズをするのが好きなあたしは、いつも華を驚かせる。
「カレンダーを見つけたよ」って言ったら、嬉しそうにぎゅっと抱きしめてくれた。
プレゼントを渡したら、もう一度ぎゅってしてくれた。
華の、手加減なしの抱きしめ方は、あたしには苦しい。
でも、嬉しいんだよ。

あなたが喜ぶ姿が、あたしのしあわせ。





一緒に出かけて、ケーキを買った。
ダイヤのピアスを買って、二人で一個ずつ。
すごく良い匂いのする自然派シャワージェルを買った。(LUSHの蝶々夫人v *別窓*)
帰りに、ケンタッキーによって、冬限定! 大好きなポットパイ!

帰ってから、ささやかなクリスマスパーティ。
彩りと言えば、華がくれた真っ赤なポインセチアだけ。
それでも、クリスマスなの。





ねぇ、華。去年のクリスマスを覚えてる?
あたし、記憶力が乏しいから、あんまりよく覚えてないの。
でも、ケーキを食べたね。
プレゼントに、薔薇をくれたね。
一輪だけ、ドライフラワーにして取ってあるよ。

あれからもう、一年も過ぎたんだね。






↑コメント変わります↑


おかげで、今日も朝から連戦。
夕方も一眠りしてから、連戦。

でも今日は、あたしが強請ったんじゃないもん。






↑コメント変わります↑


あたしのカラダ、保つかなぁ。
それよりも、華の手荒れが大丈夫なのかな……



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