あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


無職生活、別名・愛人生活。
2007年10月19日(金)

なのです。
華にお小遣いもらったりとか。いい年して。
強請られてごはんもつくる。
華が休みの日には一緒にいるけれど、
仕事の日は一人で過ごす。とは言え、まだ4日だけど。



華に言われたせいもあり。
読みあさっている小説の主人公に感化されたり。
良い意味で今は時間があるので、真面目に一太郎と向き合ってます。
一太郎さん、久し振りに会うなぁ。
割と古い型なのだけれど、父の影響でこれを使い始めてから数年。
使いやすい。


↑コメント変わります↑

真面目に取り組むのは、卒論以来。
早6年の月日が流れている。
でも、楽しい。一人で自分と向き合う作業は好き。
頭の中が空っぽになって、いっそ清々しいほど。
今更なんだけど、がんばってみよう。




そんな中で、華のいない今日は、頭のリラックスを求めて出歩いた。
まだ定期が残っているので、辞めたばかり職場へ。
雨がずっと降り続いているので、外に出た途端、頭痛が迫ってきたけど、
まあ、数時間のことだから、と我慢して行ってきた。

なんかちょっと寂しいと思うのは、あれです、我が儘。
離れると、他人のようで寂しい。
でも、あたしはあたしでがんばろう。

明日は華と一条通へおでかけ。
明後日は元職場近くで行列をやるらしいので、一人で。
明明後日は華と時代祭へ。

頭を少しでも起こして、目に見えるものを全て取り込んでこよう。



あたしの力は、一体どこまで届くだろう。



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