あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


祈ればいい。
2008年05月06日(火)

怖いものがあるのなら。
不安を抱えているのなら。

祈ればいい。
かみさまなんかじゃなくて。

あたしに。
あなたに。
だれかに。

祈ればいい。





何がそんなに不安なのか、自問自答を繰り返し。
あたしはようやく、気付く。

華、あなたがあたしに黙ってた、
数々のことに関して。

嘘なんて言ってなかったし、何よりあたしも聞かなかった。
そのことに関して。



素直に喜べない、のが本音。
不安と言うしかない。
あたしはあたしで、あなたはあなたで。
あたしは、誰かといるときっと、自分のペースを狂わせてしまう。
かつて、そうであったように。

それを思い出して、怖いんだ。

うまく距離がとれたらいい。
それができたらいい。
でも、分からないの。

だって。

だって。

怖い。





呼吸のタイミングが自然と合えば、それだけでいいのに。
自然体のまま生きることは難しすぎる。



↑コメント変わります↑

待ち侘びていたはずなのに。
今更、怖い。


どうしよう。
まずは、祈ってみよう。



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