ONE PIECE review
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2006年09月15日(金) |
WJ 第426話 風待ちの船 |
今週は巻頭カラーでしたが、サンジちっちゃすぎΣ( ̄Д ̄;) 最初見た瞬間「サンジだけいない〜?!」と焦っちゃったよ。 コックであるがゆえの悲しい運命なのかしら。 それにしても尾田っち、もう少しサンジ大きく描いてよ〜!! せめて表情がわかるくらいの大きさで(苦笑)
本編。 ますます過激化していくバスターコールによる政府の攻撃。 ついには「ためらいの橋」まで半分破壊してしまい、 その牙はロビンちゃんたちの乗る護送船にまで向けられ大ピンチ。 しかし、攻撃による崩壊でよいことも1つだけありましたね。 ルフィの姿を確認し、ロビンちゃん奪還成功と、 他のメンバーの無事を報告することができたこと。 ルフィにとって、これ以上ないほどの吉報ですもんね。
麦わら一味の前に立ちはだかった中佐〜大佐クラスの海兵たち。 スモーカー大佐並の強敵たちを前に、 たった数人で戦わなければならない状況の中、 忽然と姿を消してしまったサンジは一体どこへ?! アラバスタ編の時みたく、みんなのピンチに颯爽と現れるためなのか、 それとも他に何か理由があってのことなのか。 もしかして、「ここはゾロたちに任せて大丈夫」と踏んで、 戦闘後に動けなくなるであろうルフィを連れ出すために塔へ向かったとか? もしくは、逃げ道確保に向かったのかな?? CP9のジャブラと戦って倒したけれども、 その前はいいとこなしだったからねぇ〜(´^`) この辺で一発逆転いいとこ見せたる!みたいな そんなサンジオンステージな場面が用意されてるんでしょうか? それだったら嬉しいけど、あまり期待しないよう気をつけねば(笑)
ところで、物を溶かす能力を持ってるっぽい海兵によって ゾロの刀が1本とんでもないことになっちゃったよ( ̄ロ ̄|||) 次の島で新しく仕入れないとだめだよね、あれじゃ・・・ 本当にいろんな能力があるんだね、悪魔の実って。
一方、激闘が続くルフィ vs ルッチ。 ルッチの強烈な一撃によって血を流して倒れ込んだルフィに、 必死に叫ぶそげキング・・・と思ったら、 仮面をはずして元の姿・ウソップに戻ってる!!(゚ロ゚;) その姿と、彼から発せられる言葉がルフィを救うのかな。
それにしてもサンジ・・・ 一体どこへ???(T^T)
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