格子蝶

2008年09月20日(土) 読めないorz

芥川の遺書(複製)を観ました。




読めねええええええ

いや、芥川の原稿は読めないの知ってたよ。
知ってたけけど、それでも観たいミーハーな私は、
そんな事をすっかり忘れて、まあ、頑張れば読める
だろう的な感覚でしたよw
もうねぇ、"が"ってそう書くの?とか、後半万年筆の
インク薄くて判別できねええええええ

もう色々と大変でした。
それでも夫人や、お子さん宛の遺書にはそんなに興味も無かったし
おおよその、内容も知っていたし、推測は出来たし、やっぱり
そんな内容だった。

ただ、菊地宛の遺書は、なんと云うか、ちょっと。。。
あんな原稿用紙1枚と2,3行の遺書に、すべてが書いてある
感じだった。"後事を託すべし"は、菊地から芥川への言葉
だった筈なのに。

やるせない気持ちなにったけど、やっぱりきちんと判別できなくて
内容のほとんどが理解できない状態
では、精神状態もまぁ
平静を保っていられますwww


ただ、近代文学館の展示自体良かったです。
豊穣の海の装丁とかびっくりした。
細雪は、時勢柄出版できなくて自費(?)で200部刷って友人に
配ったとか、色々面白かった。
一緒に言った友達(正宗白鳥や小林秀雄全集と一緒に夢野久作全集が
ある家で育った人)と、きゃぁきゃぁ良いながら展示物を見たのは
面白かった。「これ教科書に載ってた」とか、「えー、載ってない、
読んだ事無い」とかw

本当ね、観覧者が少なかった。。。ってか前半居なかったorz

私の実家は筑摩の文学体系全集があったので、読んでる作家は
読んでるんだけど、興味ない作家は、全く読まなかったなぁ。。。
筑摩の全集は50冊くらいあった気がするけど、私は1/4も読んで
ない気がする。だめだなぁって思うけど、別に文学を志してないので
それでも良いのかとな?って思う。


12月に、読みやすく(ちょっと違うけど訳付き)したのを再度展示
するみたいなのでまた行きたいです。
その時あの2枚目の菊地宛がどう云う風に自身に刺さるのか楽しみ
であり、怖い所でもあったりする。


アレを読んで、きちんと死に向き合えるなら、自身を不甲斐ない女
とは思わないだろうから。




追加!
大伝4のあとがきでかがみんが云ってた
大伝3でやっちまっった間違いは、

アルアの事だと思うんだけど?
5回位発売直後に読み返して違和感あった所ってそこだけだし。
読んでて、あれ?って思ったけど、自身のスルー機能+かがみんには
甘い私なので、特に突っ込まず読みましたよー。

いや、すげー検索されてて、びっくりしてんで書いときます。
私も、たまには優しいんです。
まぁ、これ、気づけなかったのが、
腐女子だと切り捨てるけどねw


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