とらドラ スピンオフ2読了。
春田の話が泣けた。。。 バカだからこその行動力じゃ、無いんだなぁって思った。 春田はバカだけど(哀れ脳)、考え無しに行動しているの でなく、彼が前向きな性格だから。だから心に染み入る。
とらドラキャラは、割とみんなどこかしら後ろ向きなので 異質な春田の話が、何故か染み入る。 あんな状況で、自分を貶める事を良しとせず、一時の 快楽を手放し、なおも瀬奈を傷つけたと後悔出来る 春田はバカだけどいい奴だ。
9巻を先に読んでいるだけに最後のモノローグが心に染み入った。 けど、春に群馬に行ったら、そして一線を超えたら 普通に瀬奈さん淫行罪かぁ。。。
論文 崇徳院皇后皇嘉門院藤原聖子の生涯 (政治経済史学344号/須崎悦子)
まぁ、分かっていたけど讃岐院の話が多い。。。 しかし、讃岐白峯社の三木姓者の参拝遠慮の話など 読み所も多く、面白かったです。 文章力(いや、論文に文章力って。。。)も好みで さくっと読ませてもらいました。
たしか、何かで読んだ讃岐院だったか冷泉院だったの 和歌が、とても清らかで印象的で、それが、どちらの 和歌なのか気になりましたが、まぁ関係無い事です。
で、皇嘉門院は、崇徳院とはあまり中がおよろしく なかったみたいで。。。つか、妾居たのね。。。 手持ちの資料に記載が無かったけど、そういえば、 讃岐院子供居たよね?みたいな私の無学っぷりが 露呈しました。(今、日本の後宮で確認したら普通に 兵衛佐局とか載ってたorz参考文献の検討しなきゃ) 多分、私、近衛天皇と勘違いしてる?
彼女は血筋、財に恵まれながらも、ある意味不幸な 人生だったかもしれないが、それでも晩年は幸せ だったのだろう。子供好きな彼女が、もし讃岐院との 子供が。。。と、論文でifを論じてしまう須崎氏の その、文章に嫌悪感は無く、「確かにそうだと」膝を打つ 様な心持ななる文章がとても好感が持てました。
ちょっと、興味の範疇外な人物ではあるけれど 請求して複写して、良かったです。
しかし、皇嘉門院は、皇后宮でなく中宮だった気が。。。 皇后=中宮って事? でも、近衛天皇の准母で皇太后、美福門院が皇后じゃ 無かったっけ?
とても面白かったです。 資料が無いからしょうがないけど、もう少し、皇嘉門院の 人となりが見たかったです。
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