愛の恋だのそんな事は、どーでも良くて、物語の中で体感出来れば 良いと思う派なんだけど、ヒューイ!!! 青いよ。甘いよ。純情だよ!!!
どうしてそうなった?
「最高の笑顔を見せてやる」とエルマーと約束したのに、結局は、絶叫。 モニカの最高の笑顔が、多分ヒューイを壊した? 子供とかさー、いつ知ったんだろう?だから壊れた?
1930のヒューイは革命さえ起きればそれで良い、その後の事なんか知らない 革命家だけど、何時から?何で?どうして?
色んな巻の、口絵のインタヴュー?で、対ヒューイが、けっこう印象的で 何でだろうね?思っていたけど、こんな熱い男(モニカGJ)だったとは。 対して、色んな意味で、エルマーと、マイザーが怖いと思った。
エルマーの過去って、モニカも、ヒューイも1710時点で知らないわけじゃん? "魔女の子""凄まじい拷問跡""笑顔中毒"知っているのは、変態伯爵閣下 位かな?まぁそれでも"どんな事が行われていたか"なんて知らんだろう?
対してマイザーは、貴族の息子らしく、同胞を守る事がきちんと出来る子 なんだよなー、口絵のヒューイを語るやつ(多分1705?)で「エルマーの 友達だから悪いやつじゃ無い」的な事を言っていて、今回理解はしたけど そのエルマーは、今あの中で一番壊れてる。。。 実力的な所でやらないけど、多数の笑顔の為なら少数を簡単に犠牲に 出来るのでは? 1710は、まだ何が起こっているのか判ってない感じだけど、この後の1年が マイザーが、不死の酒と大いなる万能薬を結ぶ原因になったのかもね。 判んないけど。 方法が分からないだけで、どうする事も出来なかった腐り卵のリーダは 自身にとっての光明(不死者)で、アイルからマイザーに、貴族の息子の ゴロツキから、貴族の跡取に。 まぁ、腐り卵時代があったからの、短剣さばきなのね。カモッラだしw マイザーさんの即応能力は凄まじいw
今回、扉画の最初が走るモニカで、最後(目次)が走るヒューイでおぉぉぉ! と思って読了。布カバーを外したら、帯が取れた。。。 "・・・モニカを愛したいと願っている"が印象的で気が付かな過ぎた! ラブロの手の内で踊ってただけなのか。。。 なんと恐ろしい表紙絵!
んー、そんなラブロもエルマーは、気持ち悪く思っているので、チェス君は エルマーと居れば良いと思う。。。あーエルマーは当てになんないよぉ!
もうさぁ、フィーロが活躍とか、どうでも良いので、誰か、不死者の方で ラブロもフェルメートも喰ってしまって。 被害が少なそうなのは、ねずみ(1930のセラードの実験)か、エルマーだよね。 セラード喰った後のフィーロは、胸焼け起こしてたしねwww
6月がデュラだから、1711はちょっと先になるのかな? あー気になるぞ。困った。
モニカの事を信じない モニカの事を利用する モニカが敵でも構わない モニカを愛する資格はあるか?
(記憶だけで判り易く書くとこんな感じでしょ?) 久しぶりに心動かされる、愛の告白でした。
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