2006年06月13日(火) |
ヴァージニア・ウルフなんかこわくない? |
ついに観てきましたごろーちゃんの舞台。 私はごろーちゃんの舞台初体験でしたが。
舞台が360度見渡せて、すごく近くてびっくり!! ごろーちゃんの癖毛もちゃんとみえました。この状況で演じるのは緊張するだろうなと思いつつ、舞台が始まるとこっちもなぜか緊張してしっまたよ。
やっぱり大竹さんと段田さんは上手いね、内容がちょっと重い感じでだけど笑わせる所はちゃんと演じてるし、会話劇だったけど台詞だけでなく動きでもちゃんと気持ちをあらわして、それがこっちにも伝わって来ていたかな。
ごろーちゃんは役をきっちり演じていたかな。でもちょっときっちりしすぎて物足りなかったかな?
ごろーちゃんが演じていたニックという役事態がわりときっちりしている性格なんだと思うけど、終盤になってニックのずるいところけが台詞だけでなく、全身で感じれたら面白かったかな?
大竹さんと段田さんの静と動のはっきりした演技にもっと引っ張られてもよかったのかなと思ったり・・・。
でも台詞はとっても聞きやすかったし、あの360度観られている緊張感のなかでとっても頑張っていたと思う!!
ちょっと厳しい私の評価ですがこれは私の愛の鞭です。(ごめんねごろーちゃん)
こらはあくまで私の感想なので、こらから観に行く方はあまり気にせず楽しんできてください。
そーいえばサッカー残念!! でもこれで日本全体が諦めムードになるのはよくないよ。なんてたってこれから慎吾団長が応援に行くんだし。 でもこれで勝ったら本当に凄いかも・・・。
|