日記 <<鴇羽色top
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年々、街なかのクリスマスの飾りつけが始まる時期が早まってる気がする。近くのショッピングモールでは10月の終わりにはもう、クリスマスツリーが飾られました。早すぎるよ・・。
クリスマスにとくに思い入れはなくて、ケーキ食べなくちゃ、と焦るくらい(笑) 社会人になってからはクリスマスイブは毎年残業だし・・。あ、今年は日曜なのね。
さて、本題。
この時期、花屋にシクラメンとポインセチアが並びますね。 ポインセチアの新品種で、アイスパンチというのがあるそうです。
・・アイスバーグさんのパンチ(笑)
単細胞ですいません;; パンチは打撃のパンチじゃなくて、カクテルのパンチのほうのpunchでしょうか。ポインセチアが寒さに弱いとは知らなかった。冬に出荷するなら強いと思ってた。
クリスマスの時期に花を咲かせるバラに似た花、ということでクリスマスローズと命名された花が人気だそうです。きんぽうげ科の野の花で、寒さには比較的強く、花は少し下を向いて咲くのが特徴、とのこと。検索したら、品種がたくさんあって色も形も様々なのですが、原種の白いクリスマスローズに惹かれます。

清楚で可憐な花ですねえ。冬の寒さにじっと耐えているようにも、うつむいて、お祈りをしているようにも見えます。
「クリスマスローズ」と聞いて、なんとなく物悲しい響きに感じるのは何故・・。
11/19追記。 昔観た、「クリスマス・ツリー」と「ウインターローズ」という映画を連想するから、かも。両方とも悲しいストーリーの映画でした。
※写真は、幸せを運ぶ花の写真素材集 さんからいただきました。
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