はぐれ雲日記
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土産(どさん)を持ってごぶサタディ。・・・”さぶっ” きのう、次男の同級生のH君がが死国で有名な四国に行ってきたと おみやげを持って遊びにきてくれた。 瀬戸内海の塩と、竹でできた豆腐刺しをくれた。 ちょ、重宝ではないか〜。思いっきりあかぬけているではないか〜。 H君は小学生の時分からわたしを唸らせてきた。
京都では、一味どんがらし。 八ツ橋ではなかった。 岡山では(二年前) めしつぶがくっつかないしゃもじだった。 H君、親が選んだのではないという。 天性のセンスを感じるではないか。
土産ってむずかしいね。 どこへ行っても温泉まんじゅうとか ○○行ってきましたクッキーとか白い恋人のご当地バージョンとか、 賞味期限までにとうてい完食できそうもない量の漬物とか。 かくいうわたしもドサッと買ってドォンと置くクチ組だったけど・・・。(過去形)
今はおみやげ道まっしぐら。 はっきり行ってプロ。ふろは松の湯が有名だけどね。
北海道ならとうきびチョコかサッポロクラシックビール。 沖縄はシークワサー醤油か月桃もち。、好きキライはあるけどね。 岩手なら弁慶のはりはり漬け。仙台なら萩の月。 新潟なら清酒久保田。 茨城は笠間焼きか 納豆のうまい棒。いきなり河口湖ならファンシーなビールグラス でも富山に足を伸ばすなら西瓜ようかん。これは別格。 名古屋ならういろう。浅草なら追分団子と決めている。
どこも行く予定は当分無いけどね。 エヘへ・・・。 調子の与三郎。
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