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2008年04月17日(木) |
244ENDLI-x in 奈良 特別番組。【4】 〜END〜 |
PCの方は、こちらへ... http://www.enpitu.ne.jp/usr10/106526/
「堂本剛、心呼吸。ふるさと奈良を歩く 」
続き... その参です。^^
※ ネタバレ読みたくない方、ご注意ください!!
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★ 画面は、又 平城宮跡。
夕暮れ時で夕日がなんと金色です!! 風に乗って聴こえてくる音楽... なんと雅楽の音色です。
そこに剛さんが歩いてきました。
その昔、この場所で奏でられていたであろう雅楽。
金色の夕日をライトにして、平城宮跡の広い舞台... 雅楽の衣装を身に纏った数名の演奏者の方が神社で聴こえてくる、 あの音楽を奏でております。
剛さん皆さんの直ぐ傍で立ち止まり、真剣に聴き入っています。 メロディーの波に少し顎を動かしながら...
少し風が強いのが残念でもありますが。
思えばその昔、神様が居られた場所ですからね この場を動く空気には、奈良に帰ってきた彼を歓迎してくれている風の様にも 思えたり致します。^^
満足そうな剛さんです。
「凄いですね... ^^ う... ん、この風にのって.. またねぇ、凄い遠くまで飛んだと思いますけれども。 すぅ〜(深呼吸) あぁ... 良いですね、この夕暮れに... こういうの聴かせて頂いて。^^」
土手の階段のところで、 演奏されていた一人の方と二人で腰掛てお話をしています。
この空の下、この場所で... こんな光景も素敵です!!
「どういう思いで、この奈良と言う土地の上で... 吹かれたり 音を出されたり... されるんですか? いつもは...」
『雅楽と言うのはアジアの全体の最も古いオーケストラな音楽で... 日本に初めて伝わったのがこの奈良である。 奈良で成長をして 日本人の感性に溶け込んで今に至って来た。 そういう日本人の心理感となるものを大切に持ちつつ... 演奏者である自分達自身も、自然とか色々なものから 色々なエキスを吸収して、音として表現して行く... それが、僕のスタイルです。
日本人と言うのは、自然と文化を一体化して上手く形成していると思う... 堂本さんも音楽家としてされている中でそう感じるものがあると思うんですけど そのバックグラウンドがあるから、新しいものがクリエイトされていくんですよね。』
と...
雅楽師:有利龍示さんのお言葉を勝手に纏めさせて頂きました。
「古き良きものを今一度感じる、考える事が大事なのかな...」 剛さんも遠くを... いや、近い未来を見つめる瞳でつぶやくように語っています。
この演奏者である有利 龍示さんのお名前も「龍」が付きますね! やはり剛さんにご縁のある方は、奈良の水の神様が導いて下さっているのか...^^
最後の画面は又、広い空の下... 平城宮跡の土手でギターを爪弾く剛さん。 曲は、「ソメイヨシノ」です。
「進みすぎた時代と世の中に対して、ヒントを沢山持ってる場所だと思いますね...。」 この土地がある意味を考えて行かなきゃならないと思いますし... この土地がほんとに何かを持っている。
説得力ないかも知れないけど、確信している感じ...
歴史とともにこの広い空と広い土地が残っていることが凄いことだと思います。」
ソメイヨシノの曲が、風に乗って 一節 一節 流れて行く中で... 番組もゆっくりと終わりを迎えました。
「こういう場所で 生まれて 育って... そーゆう色んな時間を過ごしてきた。 ほんとに、おっきいなぁ...と、思いますよね...」
私にとっての奈良は...
中学校の修学旅行に行ったきりですが。 近いうちに、奈良旅行の計画を立てたいと思いました。^^
** END **
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