同じテーブルの上を ぐるぐるとまよってばかりのこともあるでもどこかに ぶれない想いが あればいえ そんな立派なものじゃなくてこうありたい自分の姿をあたまのすみっこに 小さくメモしておけば帰り道で 偶然であった夜空のまんげつのようにそおっと どこからかその想いがじぶんを照らしてくれているような気がするココロのなかに灯るささやかな 希望のあかり