アオゾラ は ここにあるけして消えることのない ココロの中の空気孔それは 私の ワタシからの出入り口雨の日も だから平気のぞいてごらんその先には アオゾラが広がっているからけして消えることのない誰にも きっとひとつある 耳の奥の通風孔しんと 息を止めてごらん懐かしく心地良い風のオルガンが聴こえるから