同行二人
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暑かった八月が終わり、九月になった。 が、30℃を超える気温でまだまだ暑い。 とはいっても、太陽の高度がすこし低くなっているので、真夏のようなことはない。 二階にあがっても、むっとするような空気は襲ってこないので、やっぱり過ごしやすくはなっているのかなという印象だ。
きょうは防災の日ということで、朝からそれ関連のニュースをいろいろやっていた。 政府は、首都直下地震に備えて、都心の対策本部が機能しなくなったことを想定して、立川にそのような施設をつくるつもり、とか。 え?あそこは立川断層があるんじゃないの??? 連動して動いたりしないのかな???
関東南部の都会で大地震が来たら、まあたぶん、直接被災以外で亡くなるかたが多数でるだろうとおもう。 こんな、物流や電力に依存したところ、ほかにないもの。 数千万の人間を養う食糧を行き渡らせるの、一週間で足りるかなあ。 一週間は生き延びるために備蓄しろって言ってるけど、それ以降どうなるのか。 道路、通れないし。電気、止まるし。水、あるの?
ちょっと想像しただけで、うすら寒くなる。 そういうところに住んでるんだよー 早く田舎に引っ越したいよーとさんざん言ってるんだけど(家人は)動こうとしない。 だめだこりゃ、地震きたらもろともだ。
まあそれも運命とおもって、今から腹をくくっておこう。
土地のあるひとは、井戸をほっておくことをオススメします。 当地方では上総掘りが有名です。
はおめい
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