今日は、ベルメンバーの結婚party!!今回新婦となった娘は、今年2月のわたしの結婚partyからの去り際、 「次は絶対わたしだからね!」と宣言していたのよね。それが、こうしてちゃんと実現するなんてすごいよ。
いつも練習で使っている母校の校舎の中というこじんまりしたpartyになったけど、ベルメンバーと新婦のクラスメイトや恩師、妹カップルなどが集まって賑やかな会になった。 今回ベルメンバー4人で幹事をやったのだけど、やっぱり当日になると中々進行って難しい。うわぁ、なんでこんなことに!ということも度々だったし。 事前に決めていた役割分担としては、新婦のクラスメイトでもあった二人が進行役で、1学年上にあたるわたしともう一人があれこれ動き回る役になった。受付したりお弁当配ったり、クイズ大会のアシスタントしたり。そう、このクイズ大会が意外と大変だった。 進行役が全盲ふたりだったのだけど、クイズの正解率(誰が沢山正解出したか)の判定にものすごくてこずってしまったのだ。だって、点字でずっと正解者の名前を書き続け、最後にそれを読み返しえ集計することをしていたんだもの。これは迂闊だった。わたしかもうひとりで黒板に書くなどの対応をしてあげればよかったよ。 食べて喋ってクイズで盛り上がったあとは、ハンドベル演奏♪これ、当然でしょ!! 新婦も交えて、結婚行進曲を演奏した。この曲を初めて演奏することになったとき、 「絶対いつかメンバーの結婚式で演奏したいね」とみんなで話していたのよね。こうしてそれが実現したということは、新婦本人だけじゃなくメンバーみんな嬉しい体験になったよね。 で、この後はサプライズ企画。新婦の好きな曲“翼をください”を新郎新婦にプレゼント。いやぁ、練習時間がほとんどなかったこともあって、歌ってなんとかごまかした感じになっちゃったけどね。でも、お二人に喜んでもらえてよかったよ。
終了後、幹事同士で話していたら、わたしの同級の娘が、 「1年で2回も結婚partyの幹事やっちゃったよ。次こそわたしだよね!!」と切実(?)なことを言い出した。うん、そうだね。今年は、わたしの時も幹事やってくれたもんね。ぜひ、あなたの番には幹事をやらせてもらうわよ。・・・でも、いつのことになるんだか(ちょっと見通しがねぇ(苦笑))。
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