2006年12月02日(土) |
悪夢の元は、頭痛の元に似ている。 |
昨日は元気に仕事に行ってきました。 指名2組、場内指名2本!!! 場内女王の名に恥じない成績です。(は?)
少し元気に成ったので、コンビニで《隆(42歳:同棲)》の為に朝食に成りそうなパンを物色。 隆の好きなパンを発見!購入!
《隆》とは交際中と謂えばそうだが、セックスはしていない。 もう親子の様な関係だ。 勿論《JUN》も隆の存在は知っている。
るんるんとパンを持って帰宅したら、生ゴミ入れに見覚えの有る物が。
昨夜ぁたしが隆につくった野菜炒め(焼きそばソース仕立て)だった。
隆のダイエットを応援する為にわざわざ考えて作ったのに・・・。 昨夜は1/3くらい食べていたのは見た。 炊き込み御飯にケチをつけているのも見た。 でも、帰って来たら野菜炒めは捨てられてた。 あっさりと。
あっさりと捨てられた生ゴミの様に、ぁたしのちょっとの元気もあっさりと鬱に浸食されてしまった。
手を突っ込んで口に入れたい衝動にかられたが、拒食のぁたしが其れを出来る筈も無い。 ただ悲しく成った。
那都から電話をもらったので其の事を話すと
「何それ。頭にぶっかけてやれ。」
と言われたが、
『もしかしたら此処でぁたしが悲しい気持ちに成るのは間違っているのでは無いか』
と言う思考が働いた。 ぁたしがもっとおいしく作ってあげればよかった。 そしたら隆は捨てたりしなかったかもしれない。 勿論味見はしたが(咀嚼し出したが)、味はおいしかった。 でも、ぁたしは飢えているから美味しく感じただけかもしれない。 そしてぁたしが悲しいのは、きっとぁたしが今拒食で弱っているからだ。 如何しても然う思えて仕方が無い。 だからぁたしは隆に怒りをぶつける事が出来ない。
例えばぁたしが隆に怒りをぶつけたとする。 頭から生ゴミと化した生ゴミをぶっかけて、
「なにさらしとんぢゃわりゃぁ!!喰えや!!」
と怒鳴った瞬間、ぁたしは過去のぁたしとリンクして、泣き叫んで自己嫌悪に飲み込まれ、母から受けた過去と対面しなければ成らなく成る。 其れを考えたら、怒る気にも成らない。 母の様なヒステリックな女には、成りたくない。 人を傷つけるなら、自分の中で怒りを飲み込んだ方がマシだ。
折角買ったファッション雑誌に目を通す気にも成りゃしない。
またも起床pm12:00。 何でこんな時間に起きるかと謂うと、そうじゃないと眠れないからだ。 毎日5〜3時間くらいの睡眠にとどめてる。 丁度去年の2月くらいまでは睡眠薬を飲んでいたのだが、1月のODで救急車で運ばれて以来、薬をやめた。 其のせいで毎晩酒の力を借りて眠っていたのだが、今回肝機能でひっかかり禁酒! なので少しの睡眠にしないと、寝付けないまま仕事に行かねば成らなく成ってしまう。(がーん。其れは無理の助)
体重計に乗ると今度は900g減っていた!やったぁ! もうすぐ30kg代だ! 早くしないと脂肪まみれの儘の年越しに成ってしまう。 そんなの、厭だ。
JUNから馬鹿なノリのメールが来て(すいません、彼氏もぷっつんしてます)、やはり9日がぁたし達のクリスマスに成るみたい。
前日に手羽先(手羽元ぢゃないのがポイント)と海老を大人買いして、 チューリップから揚げ、エビチリ、海老フライを作ろう。 まだポテトサラダにしようか春雨サラダにしようか考慮中。 全部彼の好きなモノ。 其れを持ってデートに行こう! (正確には一旦夕食を食べてからぁたしの家に寄って持って来る。 車内は温かいから冷蔵庫入れないと駄目に成っちゃいそう。) 車で10分の所に有名パティシエのケーキ屋さんが有るので、其処でケーキも買おうっと。 その日だけは自分に食べてもいい許可を出そう。 JUNは食べないと怒るから食べざる負えないんだけど。(汗)
って事はやっぱ4日は休んで買い物に行かなきゃ。 銀行にも行かねば成らないし、実家に呼ばれているし。 出勤出来る確率は25%!!!!! 頑張れば出勤出来るけど、貧血起しそうだから程々にします。 12月始まったばっかりで、まだまだ先は長いからね。
JUNに逢いたいか、と聞かれたらどうとも言えないけれど、 蓮と逢うより逢いたくない気がする。
24日ぁたしは仕事なのだが、蓮は今、ぁたしが弱っているのを察知してくれて、ぁたしが仕事が終わり次第、逢いに来てくれるそうだ。 24日も25日も仕事なのに、わざわざ。
JUNはそんな事もしてくれない。 24日も25日も休みなのに。 ぁたしの闇から目を背け続ける。 そして自分の都合の良いぁたしだけを受け入れる。
ぁたしが24日逢いにきて欲しいと言ったら、ぁたしを責める様な目つきで、「んな事されたいの?」と面倒くさそうに言われるのが落ちだ。
もういらないよ。
あんたはぁたしの玩具に成ればいい。
未来のないJUNとの付き合いに見切りをつけた。 何処迄ぁたしが彼に尽くしても、其れは愛情と憎しみを込めてやる事であり、心の中で「喜んでやんの。」と唾を吐いてやる。
とことん遊んでやろうじゃないか、愛する玩具と。
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