書くのやめたい。
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2007年08月24日(金) 雨上がりの夜空に

専務と飯行って来ました

見たことも無いような肉を食いまくってきたよ


幸いだったのは
俺以外に家庭の事情で48歳にして
うちでバイトをしているHさんも同席でした

サシで飯はきつかったし助かったよ


話の内容は
差し障りの無い雑談が中心で
俺が予想してた話は殆ど出ませんでした

Hさんも同席だったし、下手な事は言えないよね


会社の総意として俺に期待をしているという事

知識や経験は店長には及ばないけど
人を引っ張る力や人望は俺の方が優れているという評価で

店長の足らない部分は補ってやってくれという話


雑談の内容は
俺がいつまでも独り身でいうのは好ましくないとか
これからどうするんだ?とか

まぁ
好きで独り身で居るわけじゃ無いし
タイミングがあればいつでも結婚しますと


遠慮せずに
飲み食いしまくって
歯に衣を着せぬトークをぶちかましてきました

そりゃ
今日の予定を全部潰して来たんだし
やりたいようにやらせてもらいましたよ



帰り道
Hさんの車の中で
さっきと同じように
俺の今後の話が話題になって

2人でアイスを食いながら
色々と話しました


今、うちの店の中で
本音で話ができるのは
この人位しかいなくって

Hさんには悟られなかったと思うけど

俺、ずっと泣いてました

ほんとに無意識に涙が出てました


話す2人のバックに流れる曲は
RCサクセションの
「 雨上がりの夜空に 」

流れる曲も俺の涙腺を刺激してたのかな


車を降りる時に
「 俺、そう遠くないうちに会社辞めると思います 」と
一言伝えて帰って来ました


日記を書きながらの
今日のBGMも「 雨上がりの夜空に 」

何だか
この曲が胸に染みる
そんな休日でした


「 この雨にやられて、エンジンいかれちまった 」


にくじゃが |MAIL

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