世田谷日記 〜 「ハトマメ。」改称☆不定期更新
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2013年03月08日(金) 古書店へ行く理由

 
夕方、買い物に出た。
目にしたなりにあれもこれも買うわけにいかないので、きちんとメモを作って
千円だけお財布に入れて出かけた。


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このところまた少し本を読むようになって、家の中に未読本がないわけでは
ないけれど、今までなら読まなかったような本、できれば肩の凝らない本が
ほしい。


でも、千円でお味噌買って果物買って石鹸買って、それで本も買いたいとな
ると…あ、古本屋さんがあるではないか。
商店街にある古書店の100円均一の台の中を漁ってみることにしよう。


いままで古書店めぐりというと「ちょっと知的なお散歩」というイメージで
捉えていたけれど、経済的な理由で古書店を必要とするにいたって古本屋さ
んの存在意義(というか必要性)が、実にリアルに身に迫ってきたのであっ
た。ドーン。


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購入本、二冊。

 「ぼくはこんな本を読んできた」 立花隆
 「ブドウ畑で長靴をはいて」 新井順子 


二冊目の本には〈私のロワール・ワイン造り奮闘記〉というサブタイトルが
ついている。二冊ともきれいなハードカバーで税込105円。


店内に内田百�里諒幻頬椶如嵋勿髻廚箸いγ司埆犬�あって、ほしいなと思っ
たけれど、八百円もした。ほかの百�遼椶六亜∋揺官澆杷磴┐襪里法�
出回っている数が少ないのだな。この次「北溟」買ってやるぜい、と思いな
がら店を出た。


八百屋で苺とカットメロンを買い、買い物袋をぶら下げて商店街を歩いてい
ると、なんだか可笑しくてフツフツと笑いがこみあげてくる。
嫌いな仕事なんかしなくても今のとこ、まだ生きてるじゃん、しかもちょっ
ぴり楽しそうですらある。


笑い事じゃないとわかってるんだけど、なぜか、堪えようもなく、ふつふつ
来るのだった。











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