なんかふと、 保育園に通ってたとき(たぶん年中くらいから…卒園くらいまで?) 血を吐いて死ぬことにすごく魅力を感じてた ことを思い出した なんつーの、 血をごふぁっって吐いて死ぬのはあんま見たことなかったんだけど、 こう、口からすっと血を垂らす=死 みたいな方程式が当時の俺の中であって 誰かを守って(そういう劇的な死に際) 口から血を垂らして最期にふっと笑って静かに死ぬ姿に惹かれてたな あるいは毒盛って(or盛られて)静かに死ぬ姿。 今考えると後者の方が強かった気もする。ずいぶん昔のことだからわからんけど しかし発想がガキだww 保育園時代はばぁちゃんと火サスとか時代劇とか そんなんばっか見てたからな〜 だから吐血とか自殺とか覚えたんだろうけど
…あとはN教とウルトラマンくらいか。ほかは忘れた そういや恐竜はすげぇ興味あったな〜 あとたぶん人生のうちで一番NHKスペシャル見てた時期だわww(小学中学年くらいまで)
話逸れた で、やっぱそのときから吐血=死が近いみたいなんがあって、 でもコミックとかではやたらめったら血を吐くじゃん? 1バトルでお前何回血ぃ吐くんだ、ってくらい。 それでも吐血前と同じくらい、いやむしろそれより頑張ってぴんぴん動いてる 血を吐くって、 吐くくらいだから周りの筋肉じゃなくて内臓から血が出るわけでしょ? しかもごふぁって出るくらいだから 内臓一個二個つぶれてるくらいの圧がかかってるわけで 量もごふぁって出るに値する出血だろうし そんなんなったら動けんのじゃないの? 俺は吐いたことないからわからんけど、実際あんなぴんぴん動けるもん? まぁそういう作品にリアリティー求めちゃいけんのだけど
そうそれ、今日言いたかったことは あの、血を吐くか吐かないかが、現実と非現実を分けてるんじゃないかって思うのよ。 主人公は、読者が実生活では体験できない世界で 実生活ではいけないようなところ(場所とかストーリーとか精神世界とか)に旅をするわけで だから、血を吐くくらいでへこたれるような身体じゃ我々と同じなわけですよ
一生のうちに、そう何度も血を吐かずに人生を終える我々の世界と 日常的に血を吐く世界(?)
そう分けていいかは知らんが 血を吐く、ということが読者の世界と作品の世界を分けている線のひとつなのかなぁって思った。 まぁ主に、血が一種痛みや強さの記号として書かれるような、バトル漫画にいえることではあるんだけど
しかも今考えてみたら読んだことあるバトル漫画はジャンプ系がほとんどだから、なんともいえんのだけど・・・
だからなんだw 最後の一言で自分の言ってることに自信をなくしてしまった。 めんどいめんどい 19日は大阪教採の面接です。 26日まで教採の旅に出ます。 帰ってきた瞬間テスト・レポート こんなこと考えてる場合じゃない。 もうめんどい 勉強はそれなりにしたけど、いくらやっても間に合わないので心を落ち着けて生きることにした。
そろそろ支度せな
2009.07.18.06:34
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