7畳半

2010年02月08日(月) 外に現れている自分のイメージと自己概念のずれ

眠い
あと最近無駄に饒舌
原因は季節的なものと
今持ってる慢性的な眠気によるものだと思うのだけど

酔った人のバイハザ実況見たせいかもしれない
若干喋り方とかにてる

としたらかなり影響うけやすいな俺。


季節のせいか若干鬱
背筋が曲がってることが多いように思う

最近はmixiなんかでいろいろ書くけど
自己表現は大事だと思うけどね
なんかちがう
書けば書くほど
あれこれは自分じゃない
と思う

なんだろ
それは「こうみてほしい自分」じゃない
からかな
自己概念とは確かに少しずれるが
それとは違うところで苦しんでんだと思う
けど書くことはその希望に全く背いたことを書く
そしてそれを修正しようと
またしょーもないことを書く

簡単に言うと
結局のところ心を開けてないというか
その前に心を開くつもりもないというか
だからふざけて書いた時に
「あ、やりすぎた…」
とか思って悩むんでしょう


やっぱこうやって一人でだらだら書いてるほうが性に合う
ここの日記に書いた自分は
だいたい何かいても自分と一致する
同じようなこと書いてんだけどね



表と裏って大事
両方あるからいいのだけど
表も裏もひとにみせたら
それはまとめて表であって
なお人に見せてなかったり
認識すらできてないものがまた「裏」になる

あ思ったけど
「本性」っておもしろいよね
いいイメージの人がたまにぽろっと暴言はくと
それがこの人の本性だとおもったり

「本性をむきだしにする」
とかって
この人は元々悪い人なんだという考え方に基づいてるわけでしょ


たまにするミスとかさ
比較的そういうこと考えないけどたまには考えたりするじゃん?
あとはたまには自分らしくないこともしてみたり

でもそういうのが本質だと思われやすいよね
もしかしたらある方面では正しいのかもしれないけど
必ずしもそうとは言い切れないよね



まぁ俺は陰険だけどね。へへ


そういや最近自分が「陰険」だと思えるようになったし
それを認めることもできた
(人に「俺陰険だからw」とかいうのもどうかと思うけどさ)
悪い意味(人としてあまりよろしくないこと)でもあるけど
ネタとして使える程度の陰険さだからいいの。


自己を素直に見るのってかなり困難

「こうでありたくない」っていう自分の性質は
かならずどこかにひとつくらいあるはずだもの


でもこういうのを考えて
近頃はあまり自己を否定的にみることもなくなったなぁと思う



どうでもいい話で終るけどさ
自分の歯に鋭い部分があって
そこをなぞってると舌が切れることがある
(紙で指を薄く切った程度)
今ちょっといたい


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万田 倫 [MAIL]

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