7畳半

2011年12月28日(水) クリスマスはとうに過ぎましたよ

彼女いるのに遠距離だから「リア充乙」とか思ってしまうクリスマス。
そんなことも感じず家に引きこもっておりました。
ずっと一人。
話す人や一緒に何かをする人がいないと気が狂いそうになるけど
一人は一人でいいね。

26日は久々に銭湯にいってきた。
柚子風呂だよ!
50コくらいの柚子がネットに入って浮いてる。
全身浴で、頸と肩の疲れをとる。
のぼせた。
急に立ち上がったからやばい。

目が見えなくなっていく。
意識も遠い。
視界に赤と黄色の砂嵐がかかってゆく。
倒れるわー
の前にトイレに駆け込めた。
吐いたら少し目が見えるようになった。
やぁヤバかった。
今でも若干頭いたいんだよね。
ぬくかったのに勿体ないなぁ。


たまに被閲覧履歴を辿ると出会う、
恥ずかしい昔の日記。
消したいけど消さない。
今よりモノを知らなかったあの頃、
自然主義の懺悔感に心を打たれ、
自分というものを偽らず、
ありのままのものとして掘り起こそうと書いたけど、
まー、
ウソをつかない人間なんていねぇわ。
いや、真実を語る人間なぞいねぇわ。


赤裸々に自分を話すことができないから
自分で自分に話しかける。
日記書いてる時は
基本的に一人でいるクリスマスと状況は変わらない。
一人じゃないと書かんし。
そうして思う、
そうしながらも思う、
どんな形であれこいつ自分愛でるの好きなんだなぁと。
おんなじこと何回書いても懲りないとことかもね。
もうね、死にたいよね。恥ずかしくて。


そういうの(俺は、自分が大好き)踏まえて
社会にでたら一人よがりな言動をしないようにはしたい。


今は年とったなあ。
とおもいつつ
充分恥ずかしいこと書いてる。
書いてゆく。


そして修論を書く時間はまた削れてゆく。
50cmくらいのキョリにある時計の針の音が聞こえてきた。


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万田 倫 [MAIL]

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